書籍

- 発売日
- 2008年08月25日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70054-0
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『パル判決書』の真実
いまこそ東京裁判史観を断つ
著者 | 渡部昇一著 《上智大学名誉教授》 |
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主な著作 | 『日本人とは何か』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | いままでその膨大な量のため、また戦後の左翼的風潮のため顧みられなかった「パル判決書」を、多くの読者のためにわかりやすくひもとく! |
「東京裁判のすべての訴因について、日本は無罪である」――東京裁判に参加した“唯一の国際法律学者”であったパル判事はどのような理由によってこのような判決に至ったのか。
『パル判決書』は東京裁判や大東亜戦争のみに関係するのではない。それ以前の、まさに昭和前半史ともいえる貴重文献なのである。これなくして、日本の近現代史を語ることはできない。
本書は、難解な文章、膨大な量である『パル判決書』から、重要ポイントを抜き出しながら要約し、さらに解説を加え、読みやすくしたものである。
『パル判決書』を何度も読み込み、東西の歴史や時代背景に精通した渡部氏によって、いま『パル判決書』がよみがえる!
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