杉浦日向子の江戸塾 特別編
発売日
2008年10月01日
判 型
四六判上製
ISBN
978-4-569-70186-8

杉浦日向子の江戸塾 特別編

著者 杉浦日向子著 《江戸風俗研究家》
主な著作 杉浦日向子の江戸塾』(PHP研究所)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 ええっ! 結婚相手には熟女が選ばれた? 江戸風俗研究家・杉浦日向子と仲間たちが、魅惑の都市・江戸を案内します。対談だからこそ話せる話を満載。



 漫画やエッセイ、NHKのテレビ番組「お江戸でござる」などで、江戸に関する知識を惜しみなく披露していた杉浦日向子。没後三年のいまも、雑誌で特集が組まれるなど、その人気は衰えることがない。

 本書は、その日向子師匠が、9人の仲間と、江戸の魅力についてとことん語りあった対談集である。田中優子氏とはグルメ事情、遊びごころの話、田辺聖子氏とは笑いと川柳の話、高橋克彦氏とは浮世絵の話、林真理子氏とは女の生活の話等々。

 「蕎麦にネギを入れて食べるのは田舎者」「江戸っ子は水がわりに酒を飲んでいた」「粋は過去形で語られる」「結婚相手には熟女が選ばれた」など、意外な事実が目白押し。相手の巧みな質問にのせられて、日向子師匠の話にも熱が入る。

 単行本未収録の対談原稿を集め、図版と用語解説をつけて編集。好評だった『杉浦日向子の江戸塾』の続編で、江戸好きにはたまらなく、楽しみながら江戸の知識を幅広く身に付けることができる本。