書籍
- 発売日
- 2019年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76961-5
新装版
愛されなかった時どう生きるか
甘えと劣等感の心理学
著者 | 加藤諦三著 《早稲田大学名誉教授》 |
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主な著作 | 『心の休ませ方』(PHP研究所) |
税込価格 | 902円(本体価格820円) |
内容 | 愛されなかった人は、生きるのがつらい。親子、恋人、友人関係を見つめ直し、心に生じた不安や葛藤をどう乗り越えるかを説いた一冊。 |
ちょっとした言葉に傷つく、人と話すのに緊張する、いつも他人と比べて落ち込むなど、生きるのがつらい人たちは愛されないで育ったからである。自分は見捨てられるかもしれないという恐怖を繰り返し味わうことによって、性格の奥深くが傷ついていく。
皆に好かれたい。でも、自分に自信が持てない。すると、本来の自分を殺してまで相手に合わせようとする。
現代のペストとも言える「嫌われたくない」病にかかり、大人になってからも"愛されない悪循環"におちいってしまうのだ。
◎自分に正直になると他人がよく見えてくる◎他人の期待を気にしてはいけない◎「私はこうしたい」という主張をはっきりもつ◎愛されないことを恐れてはいけない、など著者からの温かいメッセージが満載。
親、子供、恋人、友人……からまった人間関係をリセットして、のびのびと生きるにはどうしたらよいかを伝える心理学書のベストセラー。著者渾身の一冊、名著復刊!
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