書籍

- 発売日
- 2010年04月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-77783-2
自慢がうまい人ほど成功する
著者 | 樋口裕一著 《多摩大学教授、白藍塾主宰》 |
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主な著作 | 『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP研究所) |
税込価格 | 792円(本体価格720円) |
内容 | 謙虚なだけで世の中は渡り歩けない。さりげなく自己PRをできる人こそ真の実力が認められる。学校、職場で嫌われない自慢の方法を紹介。 |
日本では謙虚が美徳とされ、自慢する人を嫌う。だが、自慢は本当に悪いことだろうか。むしろ、自慢するタイプの人ほど成功しているのでは? 大切なのは、好感を与える自己PRのテクニックだ。そこで本書では、まず、巷にあふれる下手な自慢の実例を示し、なぜ嫌われるのか、どう改めるのかを具体的に指導。「繰り返し自慢」「学歴自慢」「家族自慢」「悪口交じり」など、聞かされているほうは、もうウンザリ!? でも、ちょっとした気配りをすれば印象はガラリと変わるはず。たとえば、「学歴自慢」をしたければ、「学歴ではなく母校愛を示す」。「モテ自慢」をしたければ、「年齢の離れた異性からの人気を自慢する」。さらに、「繰り返し自慢」や「長々と自慢」する癖のある人のために、「同じ自慢は三回まで」や「自慢の制限時間は三分まで」という教訓を与えてくれる。謙虚だけでは生きてゆけない時代だからこそ身につけたい「自己アピールの技術」。
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