書籍

- 発売日
- 2016年06月09日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-82871-8
通勤電車の謎とふしぎ
著者 | PHP研究所編 |
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主な著作 | 『貨物列車のひみつ』、『特急列車の謎とふしぎ』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 通勤用に使われる列車を徹底解剖する一冊。安全・快適に乗客を運ぶための各社の工夫や、車両の仕組みなど、乗車が楽しくなるネタ満載。 |
私たちにとって、いちばん身近な電車が通勤電車です。
近年、通勤電車の進歩は目覚ましく、車体構造から走行に関するメカニズムまで大きく変化しています。国鉄が分割民営化されたことで、全国に一律の車両が配されるという状況から、会社ごとに利用状況や経営方針に応じて独自の開発がなされるように大きく変わりました。競争関係の激しい関西の私鉄では、会社ごとに個性的な車両が多く走るのに対し、首都圏では個性よりも相互乗り入れによる利便性を高めてきたといった、地域による差も興味深いところです。地方都市でも、独自の車両が投入される一方、都市部からは引退した懐かしい車両が現役で活躍していたり、楽しみどころはいっぱいです。
本書では、全国の様々な通勤電車を紹介するとともに、その運用・運転や、車両のメカニズムなどを、豊富な写真を用いて紹介しています。
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