書籍

- 発売日
- 2017年04月21日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83611-9
緊急発刊! ワシントン報告
トランプは中国の膨張を許さない!
「強いアメリカ」と上手につき合う日本
著者 | 古森義久著 《産経新聞ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員》 |
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主な著作 | 『アメリカでさえ恐れる中国の脅威!』(ワック) |
税込価格 | 1,012円(本体価格920円) |
内容 | 「強く、誇り高きアメリカ」思想に後押しされたトランプ大統領の外交・安保政策を、米国在住30年の著者のナマ情報から浮き彫りにする。 |
1970年代からの長きにわたりアメリカ駐在のジャーナリストとして活躍、現在もアメリカのリーダー層に深い人脈を持つ著者。本書では、2017年1月のトランプ政権誕生後3カ月の最新動向を詳細にウォッチ、ワシントン界隈の政治家、有識者の「生オピニオン」をふんだんに盛り込んで、トランプ外交の行方を明確に見通す。
本書でのトランプ大統領に対する見立ては、“レーガン大統領を彷彿とさせる「強く、誇り高きアメリカ」思想に後押しされた存在”である。ゆえに、リベラルマスコミと激しく対立するが、アメリカの保守的国民からは強く支持されている。その実情を正しくレポートする。
この、「なぜトランプ大統領だったのか」の謎解きを踏まえ、同時に「東アジア外交論」を展開。冷戦を終わらせたレーガン流になぞらえれば、北朝鮮にも中国にも「膨張・暴走」を許さなくなるのは必然と、有識者の意見を交えてレポートを展開。
それを強く推し進めるため、日米関係の強化を図るのも当り前。さらに、「安倍・トランプ」の信頼関係は強固で、オバマ時代と一変したと評していく。
豊富な生情報から「米中対決時代」を見通す、説得力のある現地レポートの書。
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