書籍
- 発売日
- 2020年06月16日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-84676-7
「人物相関図」で読み解く日本史の真相
著者 | 後藤寿一監修 《フリー・ジャーナリスト》 |
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主な著作 | 『日本史世界史並列年表』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 日本史は「人間関係(相関図)」で読み解ける。大化改新(中大兄皇子VS.蘇我氏)など転換点となった重要な事件の全貌がわかる! |
明智光秀はなぜ「本能寺の変」を起こしたのか? 聖徳太子はなぜ政界から身を引いたのか? 西郷隆盛はなぜ明治新政府と決別し、戦闘にまで至ったのか?
この“なぜ”については、その人物周辺の人間関係・相関関係を見ていくと、疑問の霧が晴れていくとともに、そこにくっきりとした人物像が浮かび上がってくる。
本書では、日本史上で起こった事件の背景にある人間関係にスポットをあてるもの。日本史のエポックにおいてキーマンとなった重要人物が、「誰と、どのような立場で動いたか」を、歴史人物の動きと相関関係を探りながら、事件の全貌を解明する。
聖徳太子の改革、乙巳の変、平安遷都、摂関政治、源平合戦、承久の乱、鎌倉幕府滅亡、応仁・文明の乱、本能寺の変、関ヶ原の戦い、忠臣蔵、ペリー来航と動乱、西南戦争、日米開戦、終戦など、古代から太平洋戦争まで“人間関係”でひもとく日本史通史。
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