書籍

- 発売日
- 2020年11月12日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-84774-0
名医が実践する「疲れない」健康法
50歳からの疲労は自律神経が原因だった
著者 | 小林弘幸著 《順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。》 |
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主な著作 | 『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム) |
税込価格 | 1,023円(本体価格930円) |
内容 | 50代からの病気は悪い疲れから引き起こされる。崩れやすい自律神経をコントロールして前向きで健康的な体を手に入れるための解説書。 |
疲労は万病を知らせるサイン。体を動かした後の良い疲れならいいのですが、悪い疲れは要注意なのです。
血流が悪くなると肩こりや腰痛、だるさを引き起こします。さらに深刻な病気の初期症状という場合もあり、長く続くようならおざなりにできません。
とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多いのです。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考えて、行動してきたといいます。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。
人生の後半と前向きに向き合えば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善していくのです。つまり、自律神経をコントロールできれば、人生もコントロールできるということ。そうすれば、悪い疲れは起こりません。本書では、その方法を明解に詳しく解説します。
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