書籍
- 発売日
- 2024年12月23日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-85859-3
トランプが戦争を止める
米露蜜月とネオコンの崩壊
著者 | 渡辺 惣樹著 《日米近現代史研究家》 |
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主な著作 | 『アメリカ民主党の欺瞞2020-2024』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,870円(本体価格1,700円) |
内容 | 戦争の回避と米軍の縮小・撤退を志向するトランプのアメリカ。ウクライナ戦争の停戦を睨んだプーチン大統領との頂上会談の行方は? |
トランプ政権の復活で世界は正常化する――。
新聞・テレビを信じて米国大統領選挙、連邦議会選挙でハリス、民主党が勝つと思った人達は再び裏切られた。いま真実はどこにあるのか。
日米近現代史研究家の著者は、米国外交の伝統からトランプを「国際介入、戦争を避ける大統領」と位置付ける。戦争を選択し、実行してきたのは民主党および名ばかり共和党員(RINO)、ネオコンだ。戦争ビジネスの果実を得る勢力にとって、トランプは何としても消したい邪魔者でしかない。
ロシア・ウクライナ戦争の停戦に向けて、トランプはプーチンとの米露会談を実現させるだろう。そのときトランプ、プーチンを悪魔化してきたメディアは一掃される。腐敗した日米政治、的外れのメディアに向けた痛烈な一撃。
第1章 共和党の変貌 RINO党からトランプ党へ
第2章 トランプ暗殺未遂とFBI
第3章 言論の自由の回復
第4章 世界人口削減論者、医療系官僚、大手製薬会社 悪魔のトライアングル
第5章 ウクライナ戦争終結、ネオコン最後のあがき
第6章 米露頂上会談への期待
エピローグ メディア崩壊と再生の期待
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