書籍

- 発売日
-
2025年08月19日
※概ね、この2日後に書店店頭に並びます - 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90501-3
文蔵2025.9
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 935円(本体価格850円) |
内容 | 【特集】働くことの大変さは今も昔も変わらない 花のお江戸の「お仕事小説」【連載小説】梶よう子「キネマの夜明け」/高殿 円「せどりの女王」/篠田節子「ホテル・ボルネオ」ほか |
【特集】働くことの大変さは今も昔も変わらない
花のお江戸の「お仕事小説」
【インタビュー】
●泉ゆたか 華やかな世界で働く出版人・蔦屋の姿を求めて
【ブックガイド】今も残るもの、ならではのもの……
●一〇〇万都市を彩った「職業人」たちを描く名作……末國善己
●今が旬! 太平の世に栄えた「出版」業/「寄り添う力」で患者を救う名医たち/治安・秩序の安定の影にも「仕事」あり!/陰に日向に暮らしを支えた「江戸ならでは」の仕事とは/時代に即した「ニーズ」に応える商人の世界
【好評シリーズ最新作!】
●松嶋智左 大阪府警 遠楓ハルカの捜査日報 ラストラン 監督にドーピングを気づかれた女性アスリートは、彼の殺害を決行した
【連載小説】
●梶 よう子 キネマの夜明け6 娘のミキに男がいるらしい。話を聞いた加世は思わず手をあげてしまう。
●高殿 円 せどりの女王10 時雨沢の別荘に突如、姿を現した遠火。彼女の意図するところは。
●篠田節子 ホテル・ボルネオ11 日本に帰国していた大浦の元に、クリスティーナから退職のメールが届く。
【リレーエッセイ】
●わたしのちょっと苦手なもの18 辻堂ゆめ 動画
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