書籍

- 発売日
-
2025年10月01日
※概ね、この2日後に書店店頭に並びます - 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90521-1
最強の教訓!世界史 まさかの結末に学ぶ
著者 | 神野 正史著 《YouTube神野の世界史劇場「神野塾」主宰》 |
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主な著作 | 『最強の教訓!世界史』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 自軍の“手の内”を明かし、日清戦争で想定外の敗北を喫した李鴻章の事例など、世界史上の「まさかの結末」から教訓を引き出す。 |
1917年、ロシアで革命政府が誕生。革命運動の指導者レーニンは当時スイスに亡命していた。さぞ喜んだのではと思いきや、彼は「新政府への完全な不信任を宣言せよ!」という不可解な打電を行う。そしてなんとしてもロシアに帰国すべく、驚くべき策を講じたのであった。本書ではこのような「まさかの展開」となった事例から、極めて重要な教訓を引き出す。
【内容例】
●ビスマルク(ドイツ) 怨嗟を募らせる労働者へのまさかの策
●趙括(戦国時代の趙) 兵法を妄信し秦との戦でまさかの布陣
●西郷従道 戦艦「三笠」を手に入れるためのまさかの覚悟
●曹操 打ち首を覚悟していた黄巾残党へのまさかの言葉
●ナポレオン 自らの“支え”を壊し歩いてまさかの没落
●李鴻章 自軍の“手の内”を明かし、日清戦争でまさかの敗北
●側近をイエスマンで固めたヒトラー、まさかの進撃
●歴史を知らず外交にも疎いトランプ、イランにまさかの要求
【教訓の例】
●「アメとムチ」と信賞必罰は全く別のもの
●時代の動きを読めない者の末路
●急激な改革は致命的な破壊をもたらす
●側近をイエスマンで固めた者は、例外なく言動がおかしくなる
●無知の無自覚こそ最大の罪
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