THE21
発売日
2019年9月10日
税込価格
641円
(本体価格583円)
バックナンバー

THE21 2019年10月号

今月号の読みどころ

すべての仕事は「資料」から始まる。
そして、その資料の出来が、仕事の成果に大きな影響を与える。どんなに良いことが書いてあっても、読んで理解しようという気になる資料でなくては、相手が動いてくれることはない。
今号の総力特集では、ビジネスパーソンに欠かせない資料作成の技術について、様々な角度から専門家に取材をした。
公式サイト

会社員の不動産投資「最高の始め方」

今月号の目次

今月のキーフレーズ

1p
今月のキーフラッシュ

6p
総力特集:時間をかけずに一発OK!最強の「資料」作成術
<第1部>仕事ができる人は、どんな資料を作っているのか?



多くの人が陥っている、プレゼン資料作成の「大きな勘違い」とは?
嶋 浩一郎
18p
◆Case Study 気になるあの会社&商品の資料、見せます!


アサヒビール
社内向けはエビデンスを、社外向けはメッセージを重視

20p
AbemaTV
色数は3つまで。目的に合わせてフォントを使い分け!

22p
ケーブル バイト(ドリームズ)
「どんな商品か」を、ひと目でわかる絵や写真で伝える

24p
ソフトバンク
相手に合わせて構成。「イエス」を引き出すプレゼン資料のコツ

26p
引用して使える! 「統計データ」案内
本川 裕
29p
<第2部>必ず通る!資料作成のポイント



図解とグラフをうまく使えば「説明不要の資料」ができる
松上純一郎
34p
社内資料編
ひと目で全体像がわかる!「A4一枚」4ステップの資料作成術
稲葉崇志
42p
社外資料編
誰でも簡単に「わかりやすい資料」が作れるパワーポイントの使い方
森重湧太
49p
<第3部>【決定版】最速パソコン時短術



完全保存版
Windows基本操作&Excelショートカットキー早見表
岡田充弘
56p
シンプル操作でミスゼロ実現!
3ポイント超時短エクセル術
長内孝平
59p
メールを一瞬で処理できる最速アウトルック仕事術
森 新
63p
仕事効率に5倍の差がつく“Google式”情報検索術
井上真大
67p
マイクロソフト社員が教える
Office365の便利すぎる4つの最新機能
橋本美英
71p
Book Guide
パソコン時短が絶対に身につくブックガイド5

73p



巻頭特別インタビュー
「今できること」を精一杯やった結果、思いがけない仕事につながるのが面白いんです!
村上信五
10p
特別企画:疲れを完全リセットする正しい「眠り方」
「ハイパフォーマンス睡眠」で仕事も人生もうまくいく
山口真由子
86p
眠りの悩みを習慣で解決する「快眠HACKS」
三橋美穂
90p
Book Guide
よりよい睡眠のためのブックガイド6

96p



『THE21』資料特集
特別付録のご案内

81p
アフリカの社会課題解決に向けたヤマハ発動機・50年間の取り組みとは?

84p
連載
気になるニュースのポジとネガ
第10回 「MMT」とは何か? そのメリットとデメリット
飯田泰之
5p
キーワードで読み解く世界のニュース
第10回 ボリスの英国第一主義vsドイツ第4帝国
茂木 誠
8p
山口真由の“心に届く”伝え方
最終回 「何を、どう伝えるか」を考えれば、自然とインプットも早くなります
山口真由
74p
商品に歴史あり
第310回 『かどや製油のごま油』
藤井龍二
100p
著者に聞く「新刊超訳」
第10回 『神トーーク』
星 渉
106p
原点の1冊 これからの1冊
第58回 『【新装版】アイデアのヒント』『組織にいながら、自由に働く。』
加藤昌治
107p
スーツ姿がバッチリ決まる「見せ筋」体操
第4回 見えないところだけに筋力の差がつく「僧帽筋、後背筋」
岡田 隆
110p
あの“ビジネススキル”を試したら
第58回 「ゆきえちゃんは今」の巻
ichida
111p
私のターニング・ポイント
第58回 チャレンジャー号の事故で、宇宙の分野で生きていく心が固まった
向井千秋
112p



読者からのおたより/『THE21』から生まれた本

78p
次号予告/編集後記

80p
「THE21オンライン」のご案内

104p
読者プレゼント&インフォメーション

105p
『THE21』的情報クリップ

108p

THE21 とは

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。