Voice
発売日
2019年2月9日
税込価格
780円
(本体価格722円)
在 庫
在庫僅少
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Voice 2019年3月号

今月号の読みどころ

2018年末の「クリスマス暴落」に始まり、急落・急騰を繰り返した年末年始の株式市場。米中貿易戦争も、現在は「小休止中」とはいえ、予断を許さない状況が続いている。新自由主義経済の限界が囁かれるいま、わが国が進むべき道とは。佐伯啓思氏は「グローバリズムを疑え」と説き、新著『お金の流れで読む 日本と世界の未来』がベストセラーとなっているジム・ロジャーズ氏は「日本人の強みを思い出せ。再生の余地は十分にある」と喝破する。特集は「亡国の韓国海軍」。元徴用工問題、レーダー照射問題が世の中を騒がせるなか、1月号特集「賢者の韓国論」に引き続き、冷静かつ発展的な日韓関係を考える。特別インタビューには、藤原正彦氏が登場。日本は「普通の国になってはいけない」と語る。その真意とは。
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今月号の目次

総力特集:経済大破局に備えよ
グローバリズムは幸福をもたらすか
佐伯啓思
52p
「中国製造2025」が対立の根源
遠藤 誉
62p
偉大なる反面教師・アメリカ
吉見俊哉
70p
欧州の騒擾は終わらない
渡邊啓貴
78p
この一年で金融業界の生死が決まる
浪川 攻
88p
品質、勤勉、貯蓄こそ強みであることを忘れるな
ジム・ロジャーズ
96p
特別インタビュー
日本は「異常な国」でよい
藤原正彦
22p
特集:亡国の韓国海軍
軍事の「イロハのイ」も守れていない
香田洋二
104p
なぜ文在寅は「発言」しないのか
木村 幹
112p
韓国の防衛産業弱体化を狙え
渡瀬裕哉
120p
特別企画
デジタルで起こるすべて
ケヴィン・ケリー
128p
連載 ほか
AIを「民主化」せよ
山本龍彦
144p
外国人労働者の導入はなぜ誤りなのか
墓田 桂
152p
国語教育「改悪」がもたらす未来
伊藤氏貴
160p
反捕鯨プロパガンダに屈するな
八木景子
200p
「湘南スタイル」で戦い抜く
曺 貴裁
208p
新時代ビジョン研究会
食こそ最強の観光ツール
本田直之
168p
日本は世界最古の民主国(9)
万人の闘争をいかに止めるか
竹田恒泰
228p
パラアスリートの肖像(19)
プロフェッショナル 前編
山田清機
188p
プリンス〈第33回〉
第七章 試練(4)
真山 仁
216p
『ボヘミアン・ラプソディ』の危険な魅力
伊藤弘了
237p
ニッポン新潮流〈歴史論争〉
ルーズベルトのソビエト国家承認の愚~その二~
渡辺惣樹
42p
ニッポン新潮流〈政治外交〉
日韓対立で得するのは誰か
三浦瑠麗
44p
ニッポン新潮流〈現代社会〉
平成後のエンドステートの必要性
開沼 博
46p
ニッポン新潮流〈日本文化〉
センスと美意識
舘鼻則孝
48p
西南、南西、テレビ風29
獄中の「悔恨」を知る意味
結城豊弘
50p
著者に聞く
『マーガレット・サッチャー』
冨田浩司
242p
巻頭言〈第15回〉
海洋国家日本の「移民政策」
宮家邦彦
19p
私日記〈第230回〉
元日着
曽野綾子
34p
文明之虚説〈第15回〉
日本の台湾統治
渡辺利夫
250p
台湾に生き続ける日本〈8〉
日本人飛行士を祀る廟
写真・文/片倉佳史
1p
土木を撮る〈11〉
東京国際クルーズターミナル整備
写真・文/西山芳一
8p
凛たる女性〈99〉
霜出佳奈
撮影/永井 浩
13p
編集者の読書日記
Voiceブックス

246p
編集者の映画三昧
Voiceシネマ

247p
読者の感想&意見
Voiceレター

248p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。