Voice
発売日
2017年6月9日
税込価格
780円
(本体価格722円)
在 庫
在庫あり
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Voice 2017年7月号

今月号の読みどころ

韓国に革新派の大統領が誕生し、北朝鮮との宥和や「朝鮮半島の赤化統一」の可能性さえ囁かれている。しかし室谷克実先生が説くように、韓国には「脱北者差別」の風潮があり、渡邉哲也先生いわく、「2500万人の飢えた民に施しを与えられるほどの経済力は、いまの韓国にはない」。南北の平和統一は理想にすぎず、それどころか核の脅威をもつ北朝鮮による「軍事統一」のシナリオが迫る。にもかかわらず宮﨑正弘先生、潮匡人先生が指摘するとおり、韓国人も日本人も「平和ボケ」で危機感がない。万が一、朝鮮半島で有事が起きたら、野口裕之先生が危ぶむように「在韓邦人は救出できるのか」。さらなる混迷へ向かう韓国と朝鮮半島の行方を、論客たちが考察する。
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今月号の目次

巻頭インタビュー
自衛隊と共に戦う
ジョセフ・P・アゥコイン/聞き手・吉木誉絵
22p
総力特集:文在寅政権の危うさ
韓国保守派の粛清が始まる
櫻井よしこ&洪ヒョン
46p
経済停滞でまたも「反日」か
呉 善花
56p
奪われた旭日旗
松田 隆
64p
国連拷問禁止委員会の誤解を正せ
岡部 伸
72p
特集:日米VS北朝鮮
米国の誤算、日本の幻想
日高義樹
80p
シミュレイション 二〇二〇年・東京に核が落ちる日
マイケル・ユー
90p
北朝鮮がめざす三層の「抑止」戦略
神保 謙
98p
朝鮮王朝と「金王朝」
新城道彦
106p



トランプ対FBI
村田晃嗣
114p
日本構想フォーラム 「脱露入米」する中国
富坂 聰
122p
棚上げにされた南シナ海問題
北村 淳
132p
孫子の兵法と日中の政戦略
森田吉彦
142p
皇室が尊いと思う理由
ケント・ギルバート
150p
渡部昇一先生を偲ぶ
中西輝政
158p
特別企画
「地域資源」が日本を変える
高市早苗&蓑宮武夫
162p
プリンス〈第13回〉
第三章 混迷(2)
真山 仁
213p
ニッポンの匠〈第4回〉
魔鏡
早坂 隆
188p
分岐点を迎える超高齢社会
柳川範之
198p
「こども保険」は誰のためなのか
亀井善太郎
206p
教育の荒廃をどう立て直すか
松下幸之助
242p
ニッポン新潮流〈歴史論争〉
無差別都市空爆と金沢
渡辺惣樹
38p
ニッポン新潮流〈政治外交〉
若きマクロン仏大統領の正論
三浦瑠麗
40p
ニッポン新潮流〈現代社会〉
「世論調整」のテクノロジー
開沼 博
42p
西南、南西、テレビ風⑨
ゲゲゲの故郷はいま
結城豊弘
44p
著者に聞く
『勉強の哲学』
千葉雅也
174p
しぶといやつ〈第18回〉
第五章 多士済々(2)
幸田真音
224p
覚醒するクラシック〈第48回〉
三大交響曲
百田尚樹
233p
巻頭言〈第31回〉
お金と虫と
養老孟司
19p
私日記〈第210回〉
悪書は必要
曽野綾子
30p
友(アート)を訪ねて〈40〉
パブロ・ピカソ
文/原田マハ
10p
凛たる女性〈79〉
立川こはる
撮影/遠藤 宏
13p
Keyフレーズ
時代を斬る!論点

1p
Voiceブックス
編集者の読書日記

238p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

239p
Voiceレター
読者の感想&意見

240p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。