THE21
発売日
2021年8月10日
税込価格
700円
(本体価格636円)
バックナンバー

THE21 2021年9月号

今月号の読みどころ

長引くコロナ禍で苦境に立たされる人が多い方で、株高のチャンスを見逃さずに資産を増やしている投資家もいます。今は銀行預金だけではまったく資産を増やせない時代。老後資金についても、国や会社を頼れないとなれば、今から考えておいて損はないはず。この先の「不安」を解消し、お金について自信を持って生きていくための資産形成の方法について、一緒に考えられれば幸いです。
公式サイト


今月号の目次

総力特集:ポストコロナのマネー戦略2022
<第1部>最強の投資術&超・厳選株銘柄紹介



賢い資産運用で、「経済的自立」を目指そう

14p
「アクティビスト」の存在が企業を変え、株価を上げる時代に
松本 大
16p
連続増配、高配当が魅力! はじめての「米国個別株投資」
たぱぞう
19p
敏腕証券アナリストが徹底予測! 日経平均予測&注目の日本株銘柄
窪田朋一郎/土信田雅之
22p
身近な会社への少額投資で「株の目利き力」を習得する
渡邊庄太
26p
「FIRE」とは人生を自分で決められる自由を得ること
岩脇勇人
30p
お金を増やすための名著8

32p
<第2部>お金のリテラシーの高め方



そのお金、戻ってくるかも!? 意外と知らない税控除&給付金
内山貴博
36p
手取りが増える! 退職金&年金の賢い受け取り方
板倉 京
40p
3,000円からでも始められる「インデックス投資」の魅力
横山光昭
46p
<第3部>FIREを可能にする「不動産投資」


不動産投資は「二足のわらじ」に向いた再現性の高い投資方法
鈴木宏史
52p
「キャッシュフロー計算」と「損益計算」が成功の秘訣
稲垣浩之
54p
不動産投資・成功への道のり

64p
不動産投資入門ブックガイド6

65p
TOPIX
巷でよく聞く「DX」。でも、あなたの会社でなかなか進まない理由とは?
冨山和彦/望月愛子
66p
ニシキヘビだけじゃない!“あの動物”からの身の守り方
白輪剛史
68p
人生はいつでもやり直せる! 50歳からの「ライフピボット」転身術
黒田悠介
72p
「血糖負債」に注意して生活習慣病を予防しよう
綿田裕孝/佐々木由樹
82p
古典から学ぶ最高の戦略vs.最悪の戦略
鈴木博毅
86p
連載 ほか
図解で深掘り! 時事ワード
第9回 インパクト加重会計
近藤哲朗
6p
私のターニング・ポイント
第81回 小学生になる子供のため時間の自由を求めて独立するも、思わぬ形で「出前館」社長に
中村利江
10p
カレー沢薫の明るい悩み相談室
第21回 無駄な会議の過ごし方
カレー沢薫
76p
「男らしさ」の呪縛
第4回 ケアマン礼賛
奥田祥子
90p
2030年 生き残る日本企業の条件
最終回「建設」「エネルギー」「不動産」の未来は? GAFAに対抗できるのは「総合商社」だ!
山本康正
93p
心をつなぐ英語表現ワンフレーズ
第6回「その調子!」
松本祐香
96p
オネエ精神科医Tomyのお疲れメンタルクリニック
第9回「中間管理職」のお悩み
Tomy
98p
老舗企業トップに聞く「不易流行」の経営
第9回“DUPS”の精神で、日本初・世界初にチャレンジし続ける
遠藤浩彰
106p
この本の著者に話が聞きたい!
第9回『人生で大切なことはすべてソニーから学んだ』
蓑宮武夫
108p
商品に歴史あり
第333回「一番搾り」
藤井龍二
100p
あの“ビジネススキル”を試したら
第81回「FIREでファイヤー!」の巻
ichida
112p



「仕事に使える」ビジネス情報源
Concept & Message

1p
「仕事に使える」ビジネス情報源
今月のキーフレーズ

4p
「仕事に使える」ビジネス情報源
今月のキーポイント3

8p
「仕事に使える」ビジネス情報源
読者からのおたより/『THE21』から生まれた本

78p
次号予告/編集後記

80p
定期購読のご案内

102p
「THE21オンライン」のご案内

104p
読者プレゼント&インフォメーション

105p
編集長の気になるエンタメ情報

110p

THE21 とは

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。