THE21
発売日
2022年5月6日
税込価格
760円
(本体価格691円)
バックナンバー

THE21 2022年6月号

今月号の読みどころ

本業の収入だけでは心もとなく、副業を始めたい。しかし、時間を取られたり、大きなリスクを負ったりするのは避けたい」と考えるミドルは多い。どのような副業がお勧めで、具体的に始めるにはどうすればいいか。実際に副業で収入を増やした成功者に取材しました。
公式サイト

会社員の不動産投資「最高の始め方」

今月号の目次

総力特集:普通のサラリーマンが「副業で稼ぐ」ベストな方法
<第1部>多忙な会社員のための「コスパ最強」の副業術



「スキルとお金」が同時に手に入る副業をしよう

10p
まず広く「種まき」をし、芽が出たら大きく育てよう
厚切りジェイソン
12p
向き不向きなど考えず、副業は「見切り発車」でいい
森永卓郎
15p
使える時間が限られる会社員には「情報発信」が最適
moto
18p
「本業のプレイヤーが少ない領域」を狙うのが成功の秘訣
森 新
21p
スマホ一つですきま時間に稼げる「SNS副業」
あず
24p
経験を体系化し、「作業者」から「教える側」に回ろう
園部浩司
27p
稼ぐための“副業”より、幸せに生きるための“複業”を
中村龍太
30p
<第2部>40代・50代からの「はじめての副業」実践講座



普通の会社員のための「副業にできる強み」の見つけ方
中山マコト
34p
「かたつむり」を意識すれば誰でも気軽に挑戦できる
山口朋子
37p
すごい知識や経験がなくてもできる「教える系」副業
仙道達也
40p
結局、「満足してもらえる記事」を作ることが一番の近道
ヒトデ
42p
「副業はダメ」の理由を知れば安全圏で副業ができる
大山滋郎
46p
「副業」成功のための本8選

48p
会社の看板がなくても仕事してくれる人が何人いますか
佐久間宣行
49p
何事も準備万端でないと安心できない心配性なんです
吉岡里帆
52p
第2特集:親が元気なうちに話しておきたい「お金」のこと
「90歳超え」が普通になった現実に即した備えを
太田差惠子
58p
後悔しない介護のために親子ですべき3つの準備
阿久津美栄子
62p
相続の相談の前に親の老後・介護の話をしよう
宮田浩志
65p
親子一丸となって取り組めるうまい切り出し方・促し方
渡部亜矢
68p
親との話し合いに役立つブックガイド

70p
緊急インタビュー
「有事」を生き抜くためのマネーの未来と「資産の守り方」
藤巻健史
81p
Topics
今さら聞けない「ソ連」の歴史
茂木誠
84p
忙しいリーダーのための「ヘルスマネジメント」のすすめ
振本恵子
88p
顔の印象が劇的に良くなるミドルの「老け顔対策」
原田 忠
90p
連載 ほか
コロナ後の日本経済「復活への10のアジェンダ」
第4回 メタバース大国か、それともモビリティ大国か
鈴木貴博
72p
Web3.0がもたらす未来
第3回 個人の貢献を可視化するDAOがシビアな実力主義をもたらす
山本康正
74p
ビジネスパーソンのための「アート思考」トレーニング
第5回 クロード・モネ『睡蓮』
末永幸歩
94p
ビジネスに使える「謎解き思考」トレーニング
最終回
クロネコキューブ
96p
日本で広がる新しい働き方の可能性
第6回 不動産取引の新常識をつくる!「設計しない」建築士の新ビジネス
さくら事務所
98p
商品に歴史あり
第342回 アタック
藤井龍二
100p
私の原動力
第6回 お笑い新興勢力を成功に導いた「情報収集」と「育成の意識」
平井精一
108p
松下幸之助の順境よし、逆境さらによし
第6回 無用の人は一人もいない
川上恒雄
110p
著者に聞く! 話題書一行要約
第6回『セールスコピー大全』
大橋一慶
112p
Information
編集長よりご挨拶

1p
今月のキーフレーズ

6p
読者からのおたより/『THE21』から生まれた本

78p
次号予告/編集後記

80p
定期購読のご案内

102p
「THE21オンライン」のご案内

104p
読者プレゼント&インフォメーション

105p
今月の気になる新刊&エンタメ情報

106p

THE21 とは

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。