雑誌
- 発売日
- 2005年10月6日
- 税込価格
-
628円
(本体価格571円)
歴史街道 2005年11月
日清戦争の真実
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表紙のことば 名物・日清織 |
黒鉄ヒロシ |
p3 |
この人に聞く 30 |
中島千波 |
p7 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか それは「文化の衝突」を底流にもつ戦争だった |
中西輝政 |
p14 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか ビジュアルデータ1 迫り来る列強、そして日本は・・・ |
p20 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか ビジュアルデータ2 日清激突!明治の日本かく戦えり |
p22 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか ビジュアルデータ3 連合艦隊の雄姿 |
p24 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか 明治の日本が「開戦やむなし」を決断するまで |
江川達也 |
p26 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか コラム1 高陞号事件と東郷平八郎の決断 |
p31 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか 開戦の鍵・朝鮮の「夜明け」はなぜおくれたのか |
呉善花 |
p32 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか コラム2 金玉均に福沢諭吉が伝えたもの |
p37 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか 平壌攻略戦で不敗の名将が見せた奮迅の活躍 |
中村彰彦 |
p38 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか コラム3 一日で陥落した旅順と乃木旅団長 |
p43 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか ビジュアルデータ4 速攻!平壌攻略戦 |
p44 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか 連合艦隊、世界最強戦艦に挑む |
神川武利 |
p46 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか ビジュアルデータ5 圧勝!黄海・威海衛海戦 |
p52 |
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特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか 「眠れる獅子」を制したリアリストの交渉力 |
野村敏雄 |
p54 |
特集 日清戦争の真実 なぜ、戦わねばならなかったのか コラム4 三国干渉、そして日露戦争へ |
山野井博孝 |
p59 |
谷沢永一の日本史ヤミ鍋 五一 雪舟は下絵に真価を発揮した |
谷沢永一 |
p60 |
鼎談 今こそ細井平洲に学ぶとき |
童門冬二・鈴木淳雄・蟹江嘉信 |
p62 |
昭和史の謎に迫る 第6回 なぜ「大東亜戦争調査会」は廃止されたのか |
保阪正康 |
p68 |
にっぽんの剣豪 50 園部英雄 |
本山賢司 |
p75 |
特集 明智光秀から石田三成、島左近まで 女性が残した戦国の意外な血筋 信長・秀吉に敗れた一族のしたたかな復活劇 |
楠戸義昭 |
p78 |
特集 明智光秀から石田三成、島左近まで 女性が残した戦国の意外な血筋 「関ヶ原」の敗者の血統はこうして残った |
河合敦 |
p84 |
特集 明智光秀から石田三成、島左近まで 女性が残した戦国の意外な血筋 コラム まだまだいるユニークな子孫たち |
p90 |
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江坂彰のつれづれ草 15 「徒然草」とわが京都慕情(上) |
江坂彰 |
p92 |
人間の情景 奇蹟の村の奇蹟の響き 第1回 渦潮の彼方 |
秋月達郎 |
p98 |
この著者に注目! vol9 加藤廣 |
p110 |
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DVD 『シルミド』 |
p113 |
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「地形」と「戦略」で読み解く邪馬台国 第1回 百年も続いている論争の以外な盲点 |
関裕二 |
p115 |
刀身彫刻の見方・楽しみ方 古の人々が込めた思いとは |
小島つとむ |
p122 |
つくばエクスプレス沿線の史跡を訪ねて |
p128 |
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歴史街道・ロマンへの扉 130 大津・三井寺 |
鶴田純也 |
p134 |
昭和東京味めぐり 第4回 表参道「ドンク」「青山アンデルセン」&「まい泉」 おしゃれな町に根をおろした三つの店 |
森まゆみ |
p136 |
自転車紀行 シルクロードをゆく 4 吐魯番から庫車へ |
長澤法隆 |
p141 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。