月刊PHP
発売日
2024年5月10日
税込価格
300円
(本体価格273円)
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月刊PHP 2024年6月号
運がいい人、縁に恵まれる人

今月号の読みどころ

いい運や縁とは、どのようにして訪れるものなのでしょう。また、不運が続くようなときは、どうするのがいいのでしょう。今月号は俳優の杏さん、フィギュアスケーターの高橋大輔さん、プロデューサー・演出家の石井ふく子さん、転職エージェントの森本千賀子さん、行動遺伝学者の安藤寿康さんにご登場いただき、経験知や体験談をはじめ、学問的なエビデンスも踏まえて、紹介します。

今月号の目次

運がいい人、縁に恵まれる人
新しいチャレンジが運や縁を呼ぶ

16p
不運はリセットの機会に
高橋大輔
22p
出会えた人を大事にする
石井ふく子
27p
人に喜んでもらう習慣が縁を生む
森本千賀子
31p
幸運に気づくこと、分け与えること
安藤寿康
35p
連載ほか
笑顔の旅路
(3)インド
竹沢うるま
1p
藤城清治の旅する影絵
(6)軍艦島を描く
藤城清治
2p
花言葉を贈る
(6)バラ
二宮孝嗣
4p
温故知新のクイックごはん
(12)ミニマル麻婆丼
稲田俊輔
6p
生きる
私に戦争の話をさせてください
坂本ユミ子
12p
藤城清治さんの影絵・特別頒布のご案内

40p
いい言葉  いい人生
音楽が私を解放してくれる
沖澤のどか
41p
多様な菌を取り入れよう!
腸活で人生が変わる!16の習慣
工藤孝文・工藤あき
48p
ヒューマン・ドキュメント
デジタルの力で人の思いや文化を守りたい
三好清佳
56p
尾崎世界観のおなやみ天国
(18)夫が「仕事は時短にして」と…
尾崎世界観
64p
孤独の教室 10代からの、「ひとり」のレッスン
(9)多数の「ふつう」が孤独にさせる
荻上チキ
66p
忘れられない 父のこと母のこと
最期まで厳然たる講談師
一龍斎貞鏡
70p
ダジャレ工房

72p
魂の筆跡
阿吽
金澤翔子・金澤泰子
73p
僕の楽がき帖
(36)お守り
矢部太郎
74p
劇的にうまくなる「絵の描き方」
(終)最後の「仕上げ」をしよう
野村重存
76p
連載小説 天国よりも、どこへでも
(15)足りない瞬発力
佐原ひかり
82p
第8回PHP作文甲子園 募集

90p
PHP作文甲子園 軌跡 あの日、あのとき
(6)8の字跳びへの挑戦
瀬戸口聖菜
92p
アタマの腕試し
「心」がつく言葉シークワーズ
ニコリ
94p
談話室

96p
私の信条
亡き創業者の志を受け継いで
山﨑耕治
100p
仕事に役立つ 松下幸之助 人生の言葉
(終)時代とともに改める
川上恒雄
102p
全国PHP友の会インフォメーション

104p
年間購読のご案内

110p
こころにひびくことば
Live with a Dream
吉田 都

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。