THE21
発売日
2024年1月6日
税込価格
780円
(本体価格709円)
バックナンバー

THE21 2024年2月号

今月号の読みどころ

給与水準がピークに達するとともに、「ピークアウト後」のことも見えてくるのが50代。役職を降りたり、リタイアしたりした後にも、今と遜色ない稼ぎを得るためには、「何を」「どのように」学んでおけばいいのでしょうか。学び直しを実践した著名人や各分野の専門家に、「ミドル世代の学び直し」の極意を聞きました。
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今月号の目次

総力特集:50代からも稼ぐ力が衰えない「学び方」
<第1部>
必要とされ続けるために「何」を学ぶべきか?


「本当の専門性」を身につけ稼ぐ力を維持しよう
国分峰樹
17p
10年後も人材価値が衰えない「4つのS」の鍛え方
徳岡晃一郎
22p
とにかく一度触れてみて「AIレベル0」を抜け出そう
大西可奈子
27p
ミドル世代にお勧めしたい「入門資格」と「挑戦資格」
林 雄次
30p
<第2部>
多忙なミドルのための「超効率勉強法」


超多忙な経済アナリストが実践する収入アップ勉強法
馬渕磨理子
34p
資格取得数920超のプロが教える効率的勉強法
鈴木秀明
36p
記憶に定着しやすくなる4つの「ノートの取り方」
ななえる
40p
学ぶ意欲が勝手に高まる「勉強麻薬」とその4大成分
海外塾講師ヒラ
44p
<第3部>
50代からの「第2のキャリア」が開ける学び方


定年後起業がうまくいく人の情報と顧客の集め方
片桐実央
50p
「トッピングスタディ」でキャリアを太らせよう
三嶋浩子
54p
リストラを機につかんだ会社に依存しない生き方
清水弘幸
58p
ドローンサークルの運営で学んだことと広がった世界
上村武生
60p
通訳者養成講座に挑戦し、英語以上のことを学ぶ日々

62p
「学び直し」がどんどん進む書籍10選

63p
総力特集スペシャル・インタビュー
かつて受け取ったものを学びを通じて「お返し」したい
水野真紀
8p
プロサッカー選手から起業家に転身した私の学び方
鈴木啓太
12p
第2特集:40代・50代の9割が知らない「血管」の話
血管の若さを取り戻すための「食事&運動」習慣
栗原 毅
83p
血管と命を守るための「健康診断結果」活用法
野口 緑
88p
TOPICS
ストレスレスな大画面!「ストラーダ」で都心ドライブ
高山正寛
92p
連載 ほか
自分の判断軸を持つための「世界と時代の読み方」
第2回 ビジネスパーソンがリベラルアーツを学ぶべき理由
御立尚資
65p
ビジネスパーソンにもできる!「大喜利」入門講座
第2回 自由度バツグン!「写真で一言」
寺田寛明
70p
仕事消滅2024――日本経済予言の書
最終回 2024年に訪れる「理不尽すぎる変化」。あなたは乗り切れるか?
鈴木貴博
74p
ビジネスパーソンのための「アート思考」トレーニング
第15回「目に見えないもの」について考える
末永幸歩
94p
私の原動力
第24回「やりたい!」を羅針盤にして死ぬまで発信を続けたい
天文物理学者BossB(藤田あき美)
96p
日本で広がる新しい働き方の可能性
第21回 ベテラン社員の活躍を後押しする「シニアインターンシップ」
ソニーグループ
98p
著者に聞く! 話題書一行要約
第24回『1年・1カ月・1週間・1日の時間術』
吉武麻子
107p
松下幸之助の順境よし、逆境さらによし
第26回 十度の視野は十五度に、十五度の視野は二十度に
川上恒雄
110p
私の人財育成論
第19回 上司にできるのは部下の遺伝的素質に寄りそうこと
安藤寿康
112p
商品に歴史あり
第362回 日清焼そばU.F.O.
藤井龍二
100p
Information
編集長よりご挨拶

1p
今月のキーフレーズ

4p
読者からのおたより/『THE21』から生まれた本

78p
次号予告/編集後記

80p
定期購読のご案内

102p
「THE21オンライン」のご案内

104p
読者プレゼント&インフォメーション

105p
「THE21」電子版/編集部「YouTube」のご案内

106p
今月の気になる新刊情報

108p
今月の気になるエンタメ情報

109p

THE21 とは

 実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。