松岡修造さんが、東京タワーのふもとでテニス愛を叫ぶ! 『まいにち、テニス!』発刊記念イベントレポート


2017年8月21日、東京タワーふもとのスターライズタワーにて、松岡修造さんの新作日めくり、『まいにち、テニス!』の発刊記念イベントが開催されました。

 

 

 

抽選で選ばれた100名のお客様が待つ中、修造さんは「エースをねらえ!」の音楽とともに登場。さっそく会場が笑いに包まれます。どうやら修造さんがテニスを始めたきっかけが「エースをねらえ!」だったため、この選曲になったようです。

 

松岡修造

 

大ヒットを記録した日めくり『まいにち、修造!』『ほめくり、修造!』に続いて、待望の第三作目となる『まいにち、テニス!』。テーマをテニスにすることで、日めくりを手にとってくださる方が少なくなるかもしれない、という不安もあったそうです。

しかし修造さんは、「全てをかけ、灰になるまで、2020年のオリンピックを応援する!」という熱い想いから、絶対にテニスをテーマにしたかったのだと語りました。この日めくりをきっかけに、『まいにち、サッカー!』『まいにち、フィギュア!』......と、全スポーツの日めくりが登場したら、スポーツ業界が盛り上がるのでは? という狙いもあるようです。

 

松岡修造

 

内容については、「とてもいい出来。全テニスコートに1冊ずつ置きたい」と自信満々に語る修造さん。言葉の意味をしっかりした文章でつたえること、そしてテニスを知らない人にもわかってもらえることを大事にして作られたそうです。

 

松岡修造

 

修造さんは、自ら日めくりの言葉を読み上げます。右手首にケガをした錦織圭さんに贈りたい言葉として、「感じてごらん、みんなの想い」を紹介しました。

「圭はきっと応援してくれている人に申し訳ないと思っている。けど、僕らの思いは、早く戻ってきてほしい、強い圭でいてほしい、テニスの好きな圭でいてほしいということ」だと、錦織さんへ熱いエールを送りました。

 

また、今回の日めくりには、実は修造さんの息子さんの言葉も入っている……という裏話も披露されました。数年前、息子さんが自由研究でつくった日めくりが素晴らしい出来だったため、そこから言葉を借りたのだそうです。ちなみに、7日のページですので、ぜひお手元の日めくりでご確認ください。とてもよい言葉が書いてあります。

 

松岡修造

 

......さて、皆さまお気づきでしょうか? 舞台上にネットが張ってあるのは決して気のせいではありません。今回のイベントの目玉は、お客様にご参加いただいてのテニスレクチャー。「ぜひレクチャーしてほしい!」というお客様が手を上げ、司会者が登壇者を指名していきます。

 

松岡修造

 

最初の1人目は、グランドスラムでの優勝が目標だという、テニス少女のSさん。修造さんからの英語の質問にもばっちり答える才女です。

修造さんは日めくりから「『弱い自分』を打ち返せ!」という言葉をSさんに贈りました。「ボールを弱い自分だと思って打ち返してごらん!」と、ラケットをSさんに手渡し、次々とボールをトスします。

 

松岡修造

 

Sさん、ボールをすべて完璧に打ち返しました。お見事!

 

松岡修造

 

2人目の女の子も、なんとテニス経験者。Sさんと同じく、3歳からテニスを続けているというKさんです。

Kさんは、修造さんに「イライラしたときの対処法」を質問します。修造さんは、日めくりの「緊張したら、おばあちゃん」を例に、一番安心できる人を思い浮かべてごらん、とアドバイスします。さあ、空を見上げて!という修造さんの言葉に対し、Kさんは「(室内なので)空がない」というドライな返しで笑いを誘いました。

 

松岡修造

 

Kさんもボールをすべて打ち返していました。お上手です。

 

松岡修造

 

3人目は、テニス歴5年のYさん。修造さんはYさんに、飛んできたボールをただ打ち返すのではなく、「打つか」「つなげるか」を瞬時に決断することが大事なのだとアドバイスします。

 

松岡修造

 

つなげるボールの時は「NO!」、打つボールの時は「YES!」と叫びながら打つ……はずが、Yさん、なかなかうまくいかない様子。修造さんのレクチャーにも思わず熱が入っていました。

 

松岡修造

 

4人目はいかにもサッカー少年、という出で立ちのRさん。しかし、好きなスポーツは? という質問には「テニスです」と即答。「本当のことを言え!」と修造さんが詰め寄っていました。

 

松岡修造

 

しかし、Rさんがテニス好きなのは本当のよう。テニス歴は1年だそうです。ボレー(ノーバウンドで返球すること)が怖い、という悩みに対し、修造さんは打つ時に息を止めずに吐くこと、そして目の力を抜くことの2点をアドバイス。その結果、ボレーを素早く打てるようになりました。

 

松岡修造

 

4人目は、大阪からはるばるご参加いただいたという、テニスネーム・大阪テニ子さん。修造さんのユニフォームを着用、そして気合の入ったラケットを2本ご持参くださいました。ラケットには、「PHP研究所 感謝」の文字が……。こちらこそ、感謝です。

 

松岡修造

 

テニ子さんは、修造さんからサーブの打ち方のアドバイスを受けられました。短い時間の中でも、修造さんは親身になってレクチャーをします。

 

松岡修造

 

最後に登場したRさんは、どうやら本人の意思ではなく、お母さんに連れられて登壇した様子。マイクを向けられても、緊張からかなかなか言葉が出ません。その様子を見かねて、Rさんをお母さんから引き離す修造さん。

 

松岡修造

 

「たくさんの人が見ていて緊張するよね。でも、ここで喋れたら、Rはどこでだって喋れるようになる」と丁寧に言葉をかける修造さん。 すると沈黙の後、彼女の口から「子供の頃、好きだった人は?」という質問が! 少女の勇気と成長、そして修造さんの優しさに筆者も感動しました......。

 

ちなみに、修造さんの答えは「松田聖子さん」とのことでした。奥さまにも、聖子ちゃんカットをリクエストされているそうです。

 

松岡修造

 

実技では、キレのあるショットでボールをすべてうち返したRさん。修造さんも思わずびっくりです。会場からは大きな拍手が湧き上がりました!

 

ご登壇いただいた6名の方には、修造さんのサイン入りパネルがプレゼントされました。

 

松岡修造

 

最後は、修造さんがお客様全員に、おみやげのサイン入りテニスボールを手渡しします。身長の高い修造さんですが、一人一人としっかり目線の高さを合わせ、声をかけながらボールを渡されていました。これぞまさしく神対応です。笑顔で帰られるお客様の姿が印象的でした。

 

松岡修造

 

......実は修造さん、イベントが始まる前、スタッフにも気さくに声をかけて下さっていました。スタッフ一同、修造さんにあらためて心を掴まれたのは言うまでもありません。お客様だけでなく、我々PHP社員にとっても、良き思い出となりました。

 

修造さん、そしてお越しいただいた皆さま、暑い中本当にありがとうございました!

 


 

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松岡修造

 

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