書籍

- 発売日
- 2024年08月19日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90422-1
文蔵2024.9
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 825円(本体価格750円) |
内容 | 【特集】未体験の恐怖 令和の新感覚ホラー小説 【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか |
【特集】
未体験の恐怖に身を委ねよう 令和の新感覚ホラー小説
【ブックガイド】この刺激的な波に乗り遅れるな! 新時代の“恐怖”を知るための十三冊…朝宮運河
【令和ホラーの新鋭、阿泉来堂最新作!】
●『僕は■■が書けない 朽無村の怪談会』
【待望の新連載】
●篠田節子 ホテル・ボルネオ1 自身の余命を知った大浦は、マレーシアでホテル事業を興すことを決意する。
【感動の最終回】
●寺地はるな 世界はきみが思うより(終) ピクニックバスケットの歌 冬真と道枝くんが付き合っていると知った桂に、冬真はあるお願いをする。
●村山早紀 桜風堂夢ものがたり2(終) 第二話 時の魔法(後編) 一整は行方不明になった苑絵を探す。苑絵が会っていた少女の正体とは?
【連載小説】
●中山七里 武闘刑事4 スチュアート曹長と接触すべく、冴子たちは横田基地の友好祭に参加する。
●和田はつ子 汚名 伊東玄朴伝5 蘭方医として着実に地位を高めていく玄朴に、鳥居耀蔵の魔の手が迫る。
●あさのあつこ おいち不思議がたり 誕生篇11 新吉が仙五朗を訪ねた後、姿を消したことを知ったおいちは心配になる。
●宮本昌孝 松籟らい邸ていの隣人24 第二十一話 横浜の一騎打ち 不平等条約改正の施行日、茂と広志が横浜の開港場に出かけると……。
【話題の著者に聞く】
●浅沢 英 『贋品』 ノンフィクションで培った“取材力”で、贋作の世界に切り込む
●カツセマサヒコ『ブルーマリッジ』 「無自覚の加害性」について考え、向き合ってみた
●小林早代子『たぶん私たち一生最強』 「あるある」の範疇で終わらない小説を書きたかった
【インタビュー】
●推し本、語ります7 空蒼 生きづらさの正体が凝縮された一冊
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