書籍

- 発売日
- 1998年10月21日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-60306-3
ドル大崩落
アメリカ発・世界恐慌は避けられるか
著者 | 水谷研治著 《東海総合研究所会長》 |
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主な著作 | 『右肩下がりの日本経済』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,466円(本体価格1,333円) |
内容 | バブル・アメリカはついに破綻した! 「ドルの横暴」に市場が下した最後の審判とは。マネーゲーム経済の危険をいち早く警告した著者の緊急直言。 |
バブル・アメリカはついに破壊した! 「ドルの横暴」に市場が下した最後の審判とは。 もはやただの「ドル安」ではない。ドルが大暴落する世界的な危機が到来した! 膨大な対外借金にまみれたアメリカ経済が引き金を引く「世界大恐慌」は回避できるのか?
●第1章「世界同時株安は大崩壊への序曲か」
●第2章「アメリカ経済を押し上げた要因」
●第3章「危険水域のアメリカ」
●第4章「アジア経済の崩壊はドル崩壊の前哨か」
●第5章「ドル崩落のシナリオ」
●第6章「国際金融制度の再構築」
●第7章「日本の歩むべき道」??主な内容は「アメリカの成長は止まった」「限界を超えたアメリカのバブル・借金経済」「ドルへの過信が正常化に向かうとき」「ドル下落による激動の不可避」「ドル・ユーロ・円の三極体制へ」「IMFが抱える矛盾」「日本が直面する課題」「来たる激震への対処」ほか。 マネーゲーム経済の危険をいち早く警告した著者による緊急発刊。
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