書籍
![[改訂版] 年金ハンドブック](/atch/books/ISBN4-569-60523-0.gif)
- 発売日
- 1999年03月17日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-60523-4
知って得する、転ばぬ先の杖
[改訂版] 年金ハンドブック
著者 | 北條恒一監修 《公認会計士》 町田長生著 |
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主な著作 | 『税金ハンドブック1999年版』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,257円(本体価格1,143円) |
内容 | 本格的な高齢社会を迎え、公的年金制度はさまざまな改正がなされているが、その改正点を盛り込みながら、企業年金等までカバーする一冊。 |
少子・高齢社会の到来とともに、公的年金は財源の確保が厳しくなり、景気低迷とともに企業年金は破綻する例も出てきている。40代より若い世代では、老後の生活に十分な公的年金が得られる可能性は少なく、老後の生活費は自己責任で確保せざるを得ない。「悠々自適」という言葉は、もはや死語になろうとしている。このような環境では、まず「公的年金でいくらもらえるか」を知ることが、老後の人生設計を立てる第一歩となるはずだ。その上で不足する分を、企業年金や私的年金で補っていかなければならない。 本書は好評を博した『年金ハンドブック』の改訂版で、最新データをもとに公的年金で受け取れる金額はいくらかを徹底解説するとともに、前版では触れなかった「年金の基礎知識」と「企業年金のポイント」をつけ加えて解説。先行き不透明な時代に老後のライフプランを立てるための、サブテキストとして活用できる一冊である。
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