書籍

- 発売日
- 2004年12月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66303-6
東海道新幹線で楽しむ「一駅雑学」
東京から新大阪まで、退屈しのぎの面白ネタ
著者 | 日本博学倶楽部著 |
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主な著作 | 『「歴史」の意外な結末』、『雑学大学』(PHP研究所) |
税込価格 | 660円(本体価格600円) |
内容 | 東京駅で読み始め、新大阪駅で読み終わる――「作家のペンネームになった駅名は?」など、東海道新幹線沿線の意外な雑学を一挙紹介! |
2004年は、東海道新幹線が開通して40周年の節目にあたる。それを勝手に記念して、1年最後の12月、沿線の面白ネタ&意外な話題を集めました!
「東京駅開業時、八重洲口はお濠だった!?」「熱海を有名にしたお宮と寛一のその後は?」「静岡県には開通前から『新幹線』があった!?」「愛知県安城市が『日本のデンマーク』と呼ばれる理由」「大阪のキタとミナミの境界線はどこにある?」など、東京駅から新大阪駅まで、各駅停車で地理・歴史を中心とした楽しい雑学が目白押し。東京駅で本書を買って新大阪駅まで車内で読めば、ふと車窓から眺めやると、読んでいるページにゆかりの場所を通過中! という趣向になっている(たぶん)。
東海道新幹線は全部で16駅。この機会に、一駅ずつの個性を味わうのも面白い。駅ごとの「駅弁コラム」も付いて、旅行・出張のお供に最適な一冊。鉄道ファンにも、沿線にゆかりの方々にも、思わずナットクの情報満載!
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