書籍

- 発売日
- 2009年02月25日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70552-1
百年に一度の危機から日本経済を救う会議
いま日本国民に知っておいてほしいことがある
著者 | 高橋洋一著 《(高橋)東洋大学教授、(長谷川)中日新聞論説委員》 長谷川幸洋著 |
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主な著作 | <高橋・主な著作>『さらば財務省!』(講談社) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 小泉・安倍政権を通じて官僚との死闘を繰り広げた二人が、霞が関・永田町・マスコミの裏話を交えつつ、今後のあるべき政策を語る! |
小泉内閣そして安倍内閣の改革の司令塔として活躍し、現在は「霞が関埋蔵金」や「政府紙幣」などの解説でテレビ・新聞・雑誌でもお馴染みの「官僚すべてを敵にした男」と、安倍内閣時に「公務員制度改革」や年金・税制などの様々な改革の重要政策メニューを提言していった極秘チームの一人として官僚たちと「七〇〇日間死闘した男」が、その後の福田・麻生政権の政治・経済政策のだらしなさに、我慢できず物申す! 「財務省・日銀に飼い慣らされている証券・銀行系エコノミスト」「補正予算濫用のからくり」「マスコミの変わらない談合体質」「官僚帝国ならではの『サラトイ』文化」など、政策通・業界通でなければけっして分からない、霞が関と永田町そしてマスコミの裏側を明かしつつも、「百年に一度の危機」に直面している日本国のゆくえを憂い、今後とるべき政治・経済政策についても意見を交わし提言する。まさしく「縦横無尽」の密談会議がいま公開される!
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