書籍

- 発売日
- 2015年03月13日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76502-0
文蔵 2015.4
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 682円(本体価格620円) |
内容 | 【特集】富山・石川・福井を楽しむ この春読みたい!「北陸小説」 【インタビュー】山内マリコ 【連載小説】柴田よしき「わらし花子と涼菜の憂鬱」/小路幸也「ロング・ロング・ホリディ」/中村彰彦「疾風に折れぬ花あり」/諸田玲子「帰蝶」(終) ほか |
【特集】富山、石川、福井を楽しむ この春読みたい!「北陸小説」
●【インタビュー】山内マリコ 歴史が分断される前の姿を、作家として作品に留めたい
●【ブックガイド】文人に愛された地、北陸三県を小説で旅する…末國善己 [石川]加賀百万石の歴史と伝統が味わえる七作/[富山]海・川・山の豊かな自然が楽しめる六作/[福井]郷土で生きる人々の暮らしを描く六作
【読切連作小説】
●加藤実秋 アー・ユー・テディ?4 狂熱の果て 人気占いサイトのパーティで、和子にぶつかった女性の胸にはナイフが!?
【新連載エッセイ】
●◎芸能界きっての読書家が「本」の思い出を綴る 中江有里 晴読雨読 1 家のない子
【連載小説】
●諸田玲子 帰蝶─事の始(終)
●恩田 陸 (III)ラブバードの転生(後編) 闇の絵本 7
●小路幸也 ロング・ロング・ホリディ 9
●荒山 徹 開戦十六年前 その二 白村江 10
●中村彰彦 往く人 来る人 疾風に折れぬ花あり 19
●柴田よしき 第五章 ふたりだけの問題(4) わらし花子と涼菜の憂鬱 22
【連載エッセイ】
●斎藤明美 「これは読者に対する詐欺ですよ!」 高峰秀子が遺した言葉 6
●北大路公子 「予言者」はバスに乗って 私のことはほっといてください 11
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