書籍

- 発売日
- 2010年03月23日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78042-9
観察力が身につく
改訂版 ちがいのわかる絵事典
似ているものを見分けよう!
著者 | 村越正則監修 《白梅学園大学こども学部教授》 |
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主な著作 | 『改訂版 身近な単位がわかる絵事典』(PHP研究所) |
税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | カレイとヒラメ、イモリとヤモリ、ピラフとチャーハン……。どこがどうちがう? 身近にある“よく似ているもの”のちがいを絵で解説。 |
アザラシとアシカ。よく似ていますが、ちがいます。アザラシの耳は、目の後ろに小さな穴があるだけですが、アシカの耳には耳たぶがあります。一方、クジラとイルカ、タカとワシは、意外にも生物上の分類では同じ仲間。単に大きさがちがうだけです。
本書は、このような「似ているようでちがうもの」「ちがうようで同じもの」を取り上げ、どこがどうちがうのか、なぜ同じなのかを絵とともにわかりやすく解説。ちがいを知ることで、ものをしっかり見ようという意識が生まれ、観察力が身につきます。調べ学習や自由研究にも使える絵事典です。
<第1章>ちがいがわかると、うれしい、楽しい <第2章>絵でわかる、「ちがい」いろいろ:カレイとヒラメ、アナゴとウナギ、イモリとヤモリ、アヒルとガチョウ、フクロウとミミズク、アヤメとカキツバタ、タケとササ、コンブとワカメ、緑茶と紅茶、ピラフとチャーハンなど <第3章>ちがい小事典:災害、体のしくみなど
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