書籍
- 発売日
- 2016年08月16日
- 判 型
- A4判変型並製
- ISBN
- 978-4-569-82920-3
認知症をくいとめる! 脳トレーニングドリル
著者 | 加藤俊徳監修 《「脳の学校」代表、医学博士》 |
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主な著作 | <好評シリーズ>「脳の強化書」シリーズ(あさ出版) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | 1万人以上の脳MRI画像を診てきた脳科学者が考案! 右脳、左脳、海馬を鍛え認知症予防効果を高めることができる書き込み式ドリル。 |
もしかして認知症?! 6つの予兆に注意しましょう!
●(1)時間が気にならなくなる
●(2)話がかみ合わなくなる
●(3)物事が1回ではすまなくなる
●(4)以前より気持ちが抑えられなくなる
●(5)時間がたったら記憶がなくなる
●(6)いつもしていたことをしなくなる
これらの項目に1つでも心当たりがあるなら、あなたの脳は認知症がはじまっているのかもしれません。
◆右脳を鍛えるトレーニング◆現代人は、右脳の「視覚系」「理解系」「記憶系」脳番地をあまり使っていません。右脳は意識しないと使えないのです。絵や写真を見て、状況を想像することで鍛えましょう。
◆左脳を鍛えるトレーニング◆言語をつかさどる左脳はよく使うので、衰えにくいと言われていますが、左脳が劣化すると会話に支障が出ます。単語や数に注目しながら、文章を読んでみましょう。
◆運動系脳番地を鍛えるトレーニング◆運動系脳番地が衰えてしまうと、認知症のリスクはぐんと跳ねあがります。折り紙や料理など、「手順」を考えながら手指を動かすことで鍛えられます。
◆時間を意識する海馬トレーニング◆昨日、おととい、もっと前のことを思い出すことで脳が鍛えられます。
1万人以上の脳MRI画像を診てきた脳科学者が考案! 右脳、左脳、運動系脳番地、海馬を鍛え認知症予防効果を高めることができる書き込み式ドリル。
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