書籍

- 発売日
- 2016年05月20日
- 判 型
- B6判並製
- ISBN
- 978-4-569-83061-2
そこが知りたい! 古代史9つの謎を解く
著者 | 関裕二著 《歴史作家》 |
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主な著作 | 『ヤマト王権と古代史十大事件』、『天皇家と古代史十大事件』(PHP研究所) |
税込価格 | 734円(本体価格667円) |
内容 | なぜ出雲は神話の世界に封印されたのか? 蘇我入鹿が殺された理由は外交問題?など、古代史の闇に埋もれたミステリーを解き明かす! |
「邪馬台国はどこにあったのか?」という疑問に代表されるように古代史には、未だに結論がでない謎が残されている。そのため、残された資料や遺跡から、当時の状況を推理し謎解きを楽しむことができる、というのが古代史の魅力の一つではないだろうか?
本書では、古代史ファンも、古代史の初心者も楽しめる9つの謎を取り上げ、ミステリーを読み解くように、歴史に秘められた謎の真相に迫る。
著者の関裕二氏は、古代史を独学した人物。象牙の塔の権威に縛られなかった分、古代史の謎に迫る発想はユニークこのうえない。
「ヤマト建国に大きな影響を与えた出雲のナゾ」「蘇我入鹿=大悪人は、ねつ造!?」「中臣鎌足は、なぜ歴史の表舞台に突然現れた?」といったテーマについて、教科書では学べない歴史の本当の姿を教えてくれる1冊。
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