書籍
- 発売日
- 2018年03月15日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-83765-9
引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還
著者 | 雫井脩介著 《作家》 |
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主な著作 | 『検察側の罪人』(文藝春秋) |
税込価格 | 1,980円(本体価格1,800円) |
内容 | ヘッドハンターとして実績を積む小穂の下に、かつて自分を追い出した父の会社が経営危機との情報が入る。小穂が打った起死回生の一手とは!? |
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「いい加減で質の悪いヘッドハンターも跋扈(ばっこ)しておりましてね」
父がヘッドハンターの紹介で会社に招き入れた大槻(おおつき)の手によって、会社を追われた鹿子小穂(かのこ・さほ)は、再就職先でヘッドハンターとして働き始めた。各業界の経営者との交流を深め、ヘッドハンターとしての実績を積んでいく小穂の下に、父の会社が経営危機に陥っているとの報せが届く。父との確執を乗り越え、ヘッドハンターとして小穂が打った、父の会社を救う起死回生の一手とは?
ビジネスという戦場で最後に立っているのは――。
予測不能、そして感涙の人間ドラマ。ヘッドハンターは会社を救えるのか!?
仕事と人生に真正面から取り組むすべての人に勇気を与える、一気読み必至のエンターテインメント。
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