世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業
発売日
2018年09月20日
在 庫
在庫僅少
判 型
B6判変型並製
ISBN
978-4-569-84112-0

世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業

著者 佐藤優著 《作家》
主な著作 「知的野蛮人」になるための本棚』(PHP研究所)
税込価格 1,512円(本体価格1,400円)
内容 仏教では、世界の起源をどう考えている? 物事の「関係性」が存在を規定するってどういうこと? 世界レベルの教養を身につけよ!

「アメリカやヨーロッパ、ロシア、イスラエルなどの大学では、文科系、理科系にかかわらず、哲学と宗教について学ぶ。なぜなら哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理だからだ。日本の政治、経済、マスメディアなどで活躍するエリートには哲学と宗教に関する知識と教養が欠如している。この点を改善することが日本の社会と国家を強化するために有益と思う」。

 この著者の問題意識によって実現した、筑波大学の連続講義を紙上再現。「他者との関係がモノのように見えてしまう『物象化』が常識を生み出している」「仏教が考える世界の成り立ち――世界にはまず、見に見えない『業』があった」「バチカンは200年から300年のスパンで戦略を練る ベネディクト16世の生前退位もその一環」……。「超優秀」な学生たちが覚えた熱烈な知的興奮を、是非味わっていただきたい。
●今の日本の論壇は、それぞれが勝手に勝利宣言を発する「阿呆の画廊」 
●アメリカが牛耳る20世紀後半は、哲学的に見ると18世紀 
●ファシズムとナチズムの違い ファシズムは「皆で支え合い、仲間を束ねていく」という発想 
●物事の本質をつかむ、神学の「類比」の思考