書籍

- 発売日
- 2020年07月14日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-84746-7
変質する世界
ウィズコロナの経済と社会
著者 | Voice編集部編 |
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税込価格 | 968円(本体価格880円) |
内容 | コロナ禍が変えたこの世界を、我々はどう生きていくべきか? 養老孟司氏、デーヴィッド・アトキンソン氏などのすぐれた論考を収録。 |
コロナショックにより、経済や国際関係、人々の価値観はどのように変質したのか。『シン・ニホン』などの著者である安宅和人氏は、これからのマクロなトレンドを示すキーワードとして「開疎化」を挙げ、解剖学者の養老孟司氏は「ウイルスの心配より、健康で長生きしてもやることがないことのほうが問題」と述べる。経済学者のダロン・アセモグル氏はアメリカで最大の被害が出たことから、かの国の歪みについて解説し、SF小説『三体』の著者である劉慈欣氏は中国人の国民感情を語る。
各界の第一人者がウィズコロナの世界を読み解く、傑出した論考15編。
<執筆者>
安宅和人/長谷川眞理子/養老孟司/デービッド・アトキンソン/エドワード・ルトワック/ダロン・アセモグル/劉慈欣/御立尚資/細谷雄一/戸堂康之/大屋雄裕/苅谷剛彦/岡本隆司/宮沢孝幸/瀬名秀明
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