人名事典
クルム伊達公子(くるむ だて・きみこ) |
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1970年生まれ。6歳からテニスを始める。1989年プロテニスプレイヤーに転向。1990年全豪オープンでグランドスラム初のベスト16入り。1993年全米オープンベスト8入り。1994年日本人選手初のWTA世界ランキングトップ10入り(ランキング9位)を果たす。1995年WTAランキング4位。1996年ウィンブルドンではシュテフィ・グラフと決勝進出をかけて2日間の激闘の末、惜敗。同年マルチナ・ヒンギス戦を最後に、26歳で引退。2001年レーサーのミハエル・クルム氏と結婚。2008年4月プロテニスプレイヤーとして「新たなる挑戦」を宣言。「クルム伊達公子」名で選手登録。復帰初年、全日本選手権シングルス・ダブルス制覇。その後、世界ツアーへ挑戦の場を移し、活躍している。エステティックTBC所属。 |
(データ作成:2014年) |