月刊PHP
発売日
2013年7月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)
バックナンバー

月刊PHP 2013年8月号
【特集】大丈夫、きっとうまくいく

今月号の読みどころ

仕事でのスランプや病気など、どんなつらい経験があっても、それを糧として充実した人生を歩んでいる人がいます。だから、困難があっても大丈夫、あきらめなければいつか道がひらけるときがくるのです。2013年8月号では、女優の小山明子さんのインタビューをはじめ、写真家の桃井和馬さん他のエッセイで、どんな苦難も前向きにとらえるヒントについて考えます。特別企画では、「日本の神さまの謎」を紹介。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた
水谷孝次
1p
Mt.FUJI
威風堂々
テラウチマサト
2p
金子みすゞのまなざし
大漁

4p
親子で楽しむ造形あそび
おうちのグラスで風がわりん
スマイルワークス
6p
だいすき家族
ミナミコアリクイの親子
松原卓二
8p
生きる
繋がれる思い
大塚達也
12p



【特集】大丈夫、きっとうまくいく
【インタビュー】
喜びを分け与える
小山明子
16p
目の前の一瞬に集中する
桃井和馬
21p
いまここに生きている意味
尹 玲花
24p
希望さえあれば
三宮麻由子
27p
努力の方向性を見極める
俣野成敏
30p
【専門家解説】
「まじめさ」の使い道
伊東 明
33p



心に残る父のこと、母のこと
父が教えてくれたこと
金田一秀穂
38p
明日への思い
幸せを見つける目
原田泰治
41p



【特別企画】もっと知りたい「日本の神さま」の謎
第一の謎 神さまは“八百万”もいるのか
畑中章宏
49p
第二の謎 日本各地に同じ名前の神社がある理由

50p
第三の謎 どうして神さまによってご利益が異なるのか

54p



ヒューマン・ドキュメント
家族を大切にして 四国八十八ヶ所霊場「大日寺」住職 金 昴先さん
小原田泰久
56p
心に効く話 
夜の世界地図 ほか
轡田隆史
64p
ふしぎの地球のサイエンス
時間はなぜ過去から未来へ流れるのか
橋元淳一郎
66p
本の道しるべ 
「生きる意味」を見出す
竹内 薫
69p
土屋教授のオタスケ!人生相談
土屋賢二
70p
アタマの腕試し
ニコリ
72p
幸せのことば

中塚翠涛
73p
口ずさみ「百人一首」 
由良の門を渡る舟人かぢを絶え 行方も知らぬ恋の道かな
道浦母都子
74p
京都、日々是いいかげん
ほどほどの不便が健康への近道
麻生圭子
78p
投稿募集のお知らせ

81p
東北レポート 復興への道をひらく
読者に“心の拠りどころ”を届ける

82p
東北の書店様から復興メッセージ

84p
談話室

85p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
鏡リュウジ
91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
自分に原因があると考える
成瀬 正
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
素直な心で成長しよう
大山泰弘
98p
読みきり小説
永遠の旋律
浅田宗一郎
102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
営業本部長を代行する―業界・社会のために改革を断行
佐藤悌二郎
110p
こころにひびくことば
ピアノがものを言う
室井摩耶子

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。