月刊PHP
発売日
2015年6月10日
税込価格
209円
(本体価格190円)
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月刊PHP 2015年7月号
「いいこと」を引き寄せる!

今月号の読みどころ

人との出会いに恵まれたり、思いがけないときに助けられたり――いつもうまくいっているように見える人がいます。そんな人は、どんなことを心がけて毎日を過ごしているのでしょうか。2015年7月号では、女優の吉田羊さんのインタビューをはじめ、作家の小路幸也さん他のエッセイで、「いいことを引き寄せる秘訣」について考えます。特別企画では「ビニール袋でつくるかんたん漬け物」について紹介。ぜひ、ご一読ください。

今月号の目次

笑顔見つけた
水谷孝次
1p
まだ見ぬ日本へのいざない(新)
安曇野
柏井壽・宮地工
2p
金子みすゞのまなざし
七夕のころ

4p
京の手しごと(新)
京うちわ 阿以波

6p
どうぶつ応援歌

ほんだ達正
8p
生きる
「私がパパを守るから!」
原見浩司
12p
「いいこと」を引き寄せる!
感謝の心がいいことを招く
吉田 羊
16p
やりたいことは、すぐ実行する
岡本美鈴
21p
一生懸命ではなく一所懸命に
森次晃嗣
24p
起こることには意味がある
祖父江佳乃
27p
あたりまえのことを、まっとうに
小路幸也
30p
“いい”も“悪い”もないんだよ
田口弘願
33p



心に残る、父のこと母のこと
ピースの匂い
泉 麻人
38p
『PHP』年間購読のご案内

40p
未来への道しるべ
いくつになっても〝今〟を生きたい
伊東四朗
41p
【特別企画】ビニール袋でかんたん漬け物
漬け物をもっと身近に!

48p
野菜をおいしくする漬け物マジック

49p
ビニール袋漬け物の基本

50p
今日から食べられる!ビニール漬け物レシピ

51p



ヒューマン・ドキュメント
生きていれば、道はひらける
山田晶一
56p
心に効く話 
嘆きのカナヅチ ほか
轡田隆史
64p
土屋教授のオタスケ!人生相談
何度も同じ話を聞くのにウンザリ
土屋賢二
66p
ザ・若者 夢を追う、夢を継ぐ
百名山の次なる旅へ
田中陽希
68p
アタマの腕試し
数独
ニコリ
72p
魂の筆跡

金澤翔子・泰子
73p
北の空と雲と
突撃マグロ定食ハフハフ隊
椎名 誠
74p
ぶらりグルメ散歩
鎌倉で〝ふわふわ〟を食す
伊藤美樹
78p
投稿募集のお知らせ

81p
東北レポート 復興への道をひらく
レトルト食品から輝く未来へ

82p
談話室

85p
私の『PHP』活用法

89p
ダジャレ工房

90p
ひと☆コト星占い
お気楽トークでジメジメ解消を!
鏡リュウジ
91p
大人になるキミたちへ伝えたいこと
外国人の生徒から学ぶこと
頼富雅博
92p
PHP友の会インフォメーション

94p
私の信条
まわりの人を幸せにし、喜びの種をまこう!
野坂弦司
98p
読みきり小説
幸せの答え
浅田宗一郎
102p
松下幸之助の歩んだ道・学んだこと
松下政経塾が開塾―「自修自得」で次代のリーダーを育てたい
佐藤悌二郎
110p
こころにひびくことば
かたよらないこだわらないとらわれないこころ
村上太胤

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。