月刊PHP
発売日
2024年7月10日
税込価格
300円
(本体価格273円)
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月刊PHP 2024年8月号
くじけても今を生きる

今月号の読みどころ

がんばれば報われた時代とは違って、今はそうもいかないのが現実です。自分なりのがんばり方でいい。がんばれないときがあってもいい。めげずに今日を生きていくことが、きっと明日への希望につながります。今月号は俳優のムロツヨシさん、料理人の道場六三郎さん、僧侶・作家の浅田宗一郎さん、カウンセラーの岸田ひろ実さん、公認心理師の伊藤絵美さんにご登場いただきます。

今月号の目次

くじけても今を生きる
もがいて悩んで自分の「式」を試していく
ムロツヨシ
16p
どんなときも喜びを持って
道場六三郎
22p
そのままで輝ける
浅田宗一郎
27p
強くならなくていいから、自分を信じる
岸田ひろ実
31p
セルフケアで自分にやさしく
伊藤絵美
35p
特別企画
1日1分で不調知らず!
自律神経と腸を整える呼吸法
小林弘幸
48p
連載ほか
笑顔の旅路
(5)マダガスカル
竹沢うるま
1p
藤城清治の旅する影絵
(8)大曲の花火
藤城清治
2p
花言葉を贈る
(8)ダリア
二宮孝嗣
4p
温故知新のクイックごはん
(14)スタミナ豚生姜丼
稲田俊輔
6p
生きる
私にとっての天職
吉田美佳
12p
藤城清治さんの影絵・特別頒布のご案内

40p
いい言葉  いい人生
喜びも悲しみも短歌にして生きてきた
馬場あき子
41p
ヒューマン・ドキュメント
ファッションで自分を解放し、人々の魅力を引き出す
郷 妙子
56p
尾崎世界観のおなやみ天国
年が離れている子を好きに…
尾崎世界観
64p
孤独の教室 10代からの、「ひとり」のレッスン
(11)コロナ禍のストレスを振り返る
荻上チキ
66p
忘れられない 父のこと母のこと
温かいお弁当
村上祥子
70p
金澤翔子さんの書・特別頒布のご案内

72p
魂の筆跡

金澤翔子・金澤泰子
73p
僕の楽がき帖
(38)出会い
矢部太郎
74p
劇的にうまくなる「絵の描き方」2
(2)曲線で木の「型取り」をしよう
野村重存
76p
ダジャレ工房

81p
連載小説 天国よりも、どこへでも
(17)おとなのかたち
佐原ひかり
82p
PHP作文甲子園 軌跡 あの日、あのとき
(8)命の大切さを教えてくれたモモ
星 碧虎
90p
アタマの腕試し
読み方スケルトン
ニコリ
92p
談話室

94p
私の信条
地域に貢献し、次世代へとつないでいく
石井直樹
98p
エピソードで読む 松下幸之助の生涯
(2)九歳で大阪へ奉公に出る
川上恒雄
100p
全国PHP友の会インフォメーション

102p
第22回下田歌子賞募集のご案内

108p
年間購読のご案内

110p
こころにひびくことば
或る時、大阪行の急行の食堂車で…
北村道子

PHP誌とは

『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、様々な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。