雑誌
THE21 2023年11月号
今月号の読みどころ
「この人の話って浅いなあ」。そう思われてしまうと周りからの評価は急落。下手をすると人間性や思考力まで疑われてしまいます。一方、「この人の話はなかなか深いな」と思ってもらえると、評価が上がり、仕事もやりやすくなります。そんな周囲から一目置かれる人の話や話し方はそうでない人とどこがどう違うのか、徹底取材しました。
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今月号の目次
総力特集:話が深い人vs.話が浅い人
<第1部> 「話が深い」と言われる人がやっていること |
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落ち込み、悩む時間こそが「説得力」を育んでくれる |
古舘伊知郎 |
12p |
「スリーステップ論法」で深い話は誰にでもできる |
齋藤 孝 |
16p |
人とは違うアウトプットを最小の労力で生み出す秘訣 |
内田和成 |
20p |
一人ひとりに「心を尽くす」から言葉が響くものになる |
藤﨑 忍 |
24p |
人の心を動かすプレゼンには3つの明確なゴールがある |
澤円 |
27p |
自分の「黒歴史」こそ聞き手を引き込む武器になる |
茂木 誠 |
30p |
<第2部> 「伝わらない」「響かない」がなくなる会話術 |
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相手に響く話をできる人が「話す前に」していること |
安達裕哉 |
34p |
部下が自ら動きたくなる令和のリーダーの伝え方 |
岡本純子 |
39p |
誰とでもラクに会話が続き距離も縮まる雑談のコツ |
五百田達成 |
44p |
周りからの評価もアップ!「話が深い人」になれる本8選 |
48p |
第2特集:「静かな人」が活きる仕事術
内向型の特徴をよく知りその長所を活かそう |
カミノユウキ |
51p |
売り込まないからこそ売れる内向型の「静かな営業」 |
渡瀬 謙 |
56p |
「小心者」だからこそ大成した伝説級の名経営者たち |
川上恒雄 |
60p |
超内向的だからこそ得意な「聞く」リーダーシップを実践 |
竹之木進肇 |
63p |
Special Interview
「ベテランの方にこそ遠慮しない」そう心に決めているんです |
中島健人 |
6p |
特別対談
生成AI時代の知性の磨き方 |
安川新一郎×安宅和人 |
81p |
TOPICS
もっと楽に働けるようになる「自己肯定感」の高め方 |
加藤隆行 |
64p |
コミック業界好調の真因とAIが変える未来 |
赤松 健 |
86p |
連載 ほか
60歳からは、「これ」しかやらない 第1回 人間関係は、「好きな人としか付き合わない」 |
和田秀樹 |
88p |
「支える立場」の心理学 第4回 心にエネルギーを補充する |
佐藤恵美 |
67p |
ビジネスパーソンのための今日から俳句入門 第3回「作る」だけじゃない俳句の三つの楽しみ方 |
家藤正人 |
70p |
40代・50代からのライフシフト実践講座 最終回「変身資産=変わるチカラ」を知りライフシフトの旅を始めよう! |
大野誠一 |
74p |
仕事消滅2024――日本経済予言の書 第3回 仕事消滅のカギを握る「どうでもいい仕事」の未来 |
鈴木貴博 |
92p |
私の原動力 第22回「環境問題に興味がなくても見てしまう」が最高の褒め言葉 |
WoWキツネザル |
96p |
日本で広がる新しい働き方の可能性 第19回 すべての社員が自信と誇りを持って働ける未来を創造したい |
アクセンチュア |
98p |
著者に聞く! 話題書一行要約 第21回『客観性の落とし穴』 |
村上靖彦 |
107p |
松下幸之助の順境よし、逆境さらによし 第23回 会社と労働組合とは常に〝対立しつつ調和すること″が大切 |
渡邊祐介 |
110p |
私の人財育成論 第16回「明るく、楽しく、正直に」警察官の卵と向き合う |
志村圭一 |
112p |
商品に歴史あり 第359回 カレーハウスCoCo壱番屋 |
藤井龍二 |
100p |
Information
今月のキーフレーズ |
1p |
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読者からのおたより/『THE21』から生まれた本 |
78p |
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次号予告/編集後記 |
80p |
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定期購読のご案内 |
102p |
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「THE21オンライン」のご案内 |
104p |
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読者プレゼント&インフォメーション |
105p |
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「THE21」電子版/編集部「YouTube」のご案内 |
106p |
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今月の気になる新刊&エンタメ情報 |
108p |
THE21 とは
実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。