編集部から [THE21 2008年9月号]

アートのオークションでは、権威ある美術館(メトロポリタンなど)やアートイベント(ビエンナーレなど)への出品歴が、有力な価格決定の判断基準になる。世界のキュレーターは、それを踏まえてアーティストをブランディングする。これほどまでにアートが、戦略的なビジネスだったとは…。(M.T)

念願かなって、「ゆず」のインタビューがついに実現!全国ツアーの真っ只中で疲れもピークのはずなのに、一生懸命お話をしてくださったお二人に、ただただ感謝(涙)。
記事(P.49、52)にも書いたが、「ワンダフルワールド」は、心にズシンとくる名曲。「音楽はあまり聴かない」という方もぜひ!(Y.N)

結婚する友人から、披露宴の余興という大役を仰せつかる。正直、初めは手がかかると思ったものの、準備するうちに楽しくなり、当日も、会場の大阪に向かう新幹線のなかでパワーポイントの仕上げに没頭。無事役目を終えたときには、なんだか淋しい気分に。自分にとっても、いい“余興”でした。(Y.I)

古田新太さん主演の劇団☆新感線「五右衛門ロック」を観賞。会場が揺れたのかと思うほどの大歓声とともに古田さんが登場。すごい人気と存在感!壇上だけでは所狭しと、観客席の通路まで走り回り、踊り、歌い……。3時間なんてあっという間。あんなに心を奪われた舞台は久しぶりでした。(S.I)

テレビ東京の特別番組「やりすぎ都市伝説」の記者会見に行ってきました。初めてお会いした大橋未歩アナウンサーは、やっぱりすっごくカワイイ! 残念ながらこの号の発売前に放送されてしまいますが、レギュラー番組の「やりすぎコージー」は毎週土曜日の25
:25~絶賛放送中です。(I.U)

「日本経済はスタグフレーション突入間近」とは、森永卓郎説(P.106)。たしかに春以来、ガソリンの高騰でドライブも控え気味だし、先日も共働きの妻と、ボーナスの明細を手に愚痴をこぼし合ったばかり……。そんな折、年金特別便が手許に届き、柄にもなく老後を気にしはじめた文月でした。(Y.Y)