編集部から [THE21 2008年10月号]

編集部・リレーコラム

『THE21』 から生まれた本 ご紹介

トークを磨けば、実績に結びつく!

商談やプレゼン、会議、日常の些細な頼みごとまで。
ビジネスにおいては、「人の心を動かすこと」が求められる場面がたくさんある。
大好評だった本紙総力特集「人の心を動かす話し方」で達人たちにうかがった体験談の数々から、えりすぐりの実践的ノウハウを紹介!

THE21編集部


富士登山をしてきました。一緒に登った友人5人、ケガ人も高山病も出ずに登頂成功。休憩をとった山小屋から早く出発しすぎたため、山頂でかなりの時間、朝日を待つことになったのですが、待ったぶん、輝くご来光の瞬間は大興奮!登山の疲れも吹き飛んだので、山頂部分も一周してきました。(S.I)

「『気になるあの人』との60分」で、V6の井ノ原快彦さんに取材。笑顔がステキな私の思い描いていたとおりの人で、仕事に対する自分の考えもしっかりもっている。なにより払のイメージを裏切らないでいてくれて、ありかとう!いい話がいっぱい聞けたのに、全部掲載できなくて残念です。(I.U)

開幕前は興味もなかった北京五輪。だが、たまたま観た陸上男子100m決勝のボルト選手には、度肝を抜かれた。勝利を確信し、喜びのポーズでゴールしながらの世界新記録。「全力で駆け抜けていたら」論など虚しい、とにかく美しいシーンだった。仕事もかくありたいと、訳もなく思った葉月でした。(Y.Y)

当初、北京五輪は見どころが少ないといわれながらも、気がつけば、国内のニュースに暗いネタが多いかっただけに、消去法による五輪情報漬けで、“五輪バテ”してしまった今年の夏。スポーツはやるものであり、観るものではないと思っていた私も、いつしかスポーツ観戦オヤジになりました。(M.T)

先日、労働者の「仕事に対する満足度が低下」、という記事を目にした。「仕事満足度120%マガジン」を編集している者としては、これはガックリくるニュース。せめて本誌を読んでくださるみなさんの仕事満足度だけはきっちりと高まるように、さらに満足度の高い記事づくりに全力を尽くします。(Y.N)

先日、思い立って一人で“プチ湯治”を試みた。読み残した本と酒とノートPCを抱え、静かな山奥の温泉宿に籠る。文豪みたいでいい気分!「読んで呑んで風呂入って寝る」を好きなだけ繰り返して、大満足。あまりにも風呂に入りすぎて湯あたり気味だったけど、時間ができたら、また行きたい。(Y.I)