編集部から [THE21 2008年12月号]

編集部・リレーコラム

『THE21』 から生まれた本 ご紹介

トークを磨けば、実績に結びつく!

商談やプレゼン、会議、日常の些細な頼みごとまで。
ビジネスにおいては、「人の心を動かすこと」が求められる場面がたくさんある。
大好評だった本紙総力特集「人の心を動かす話し方」で達人たちにうかがった体験談の数々から、えりすぐりの実践的ノウハウを紹介!

THE21編集部

日本GEの藤森義明氏、ローソンの新浪剛史氏、商船三井の芦田昭充氏など、最近、取材する経営者に180cm級の大柄の人が増えた気がする。時代が大柄な人を求めているのか、経営者は大柄であることが世界標準になってきたのか。そういえば、五輪で世界記録を出したボルトも大柄だったな。(M.T)

3年ぶりに手帳特集を担当したが、その種類が激増していることに驚いた。まさに“手帳バブル”状態。希望の条件(サイズ、価格、カバーのカラー、スケジュール欄の形式、六曜の有無・・・etc.)をクリックしていくと、その条件に当てはまる手帳のリストが出てくるようなサイトがあったら、便利かも。(Y.N)

連日続く“金融恐慌”のニュースに、肝を冷やしている人も多いはず。自分はといえば、かつて“新興株バブル”からの急落で、痛い目をみて投資を控えていたのが幸いしたの
か(?)、日立った被害もなく完全に傍観者。でもほんとうは、資金があったら、ここぞとばかり投資したいんですけどね・・・・・・。(Y.I)

藤巻幸夫さんにみせていただいた、世代別自分史年表が面白い。生誕年から、どんな時代に生き、どんな出来事が起こっていたのかが、ひと目でわかる。表によると、平成不況を小中学生時に経験した私は「プレッシャー世代」。下降する日本を託されるプレッシャーに耐え、大舞台に強いそうだが・・・・・・。(S.I)

韓国旅行したときに、ガイドさんの計らいで大統領府を見学できました。一般の人は近づけないそうですが、観光客ならOKだそう。それでもバスで通りすぎるだけですが、「青瓦台」と呼ばれるにふさわしい美しく鮮やかなブルー!この感動を伝えたいのですが、残念ながら写真はNGでした。(I.∪)

世界的な金融危機で、自分の会社や生活に対する不安は募るばかり。ましてやいまは、簡単に成功はつかめない時代。そこで今月は、地味ながらも努力論を特集しました。「成功は小さい努力の積み重ね」とはパナソニック(株)の創設者・松下幸之助の教え。いつの世も、肝に銘じておきたい言葉です。(Y.Y)