編集部から [THE21 2011年4月号]

編集部・リレーコラム

『海外経験がゼロでも「英語ができる人」はどのように勉強したのか?』

いまからでも間に合うやりなおし勉強法!

『THE21』で大好評だった過去数回の英語特集記事の厳選&再編集に加え、英語の実力を補強するオリジナル企画も盛り込んだ超強力ムック。“国際バイリンガル”たちの英語学習体験談に加え、カリスマ英語教師による分野別学習法、TOEIC対策、デジタルツール活用まで網羅。

『THE21』編集部 編


弊社ではおなじみのワタミの渡邉美樹元会長が都知事選に出馬を表明された。都民から“ありがとう”を集めることをめざして行政改革に挑戦するとのこと。「素人だからこそ“和民”という新業態が生まれ、介護、農業、教育にも果敢に挑戦できた」というコメントに経営者の強い信念を感じました。(M.T)

好評の大創産業・矢野博丈社長の連載。艱難辛苦の末に“百円ショップの雄”となった人物の言葉は、自分のような若輩に捉え切れるものではないけれど、若いビジネスマンが“不景気が当たり前”のこれからの時代を生き抜くための智恵を、伝えたいと思っている。今後ともどうかご愛読のほどを。(Y.I)

ミステリーが好きで、通勤電車のなかでも読んでいる。とくに、いつの間にか作者の術中にはまっている叙述トリックものや、ラストで大どんでん返しをみせてくれる本と出合えたときは最高に幸せになれる。暫定No.1は乾くるみ先生の『イニシエーション・ラブ』。これを超える驚きを見つけたい。(N.M)

このごろ野菜をあまり食べていない気がする。食べなければ、と思いながらも食べていない。思うことと実行することのあいだの障壁の高さを実感する。野菜といえば、昨日テレビで、カイワレダイコンと大根がまったく同じ植物であることを初めて知った。知らない世界の広大さを再認識した。(S.K)

テレビで「最近の小学生の親には、朝起きられないので、先生に子供を起こしてくれるよう頼む人がいる」ということが話題になっていた。それに「朝、起こしてくれる」というのが、うたい文句の大学まであるらしい。朝、起きるのが大の苦手の私。学生のころにそのサービスがあったらよかったのに。(I.U)