編集部から [THE21 2012年3月号]

編集部・リレーコラム

「継続できる人」の習慣

続けるだけで人生が変わる成功習慣!

目標に向かって継続して努力し、やる気を持続するコツはどこにあるのか。「インプットを減らしてでも復習に時間を割く」「デッドラインを定め1日のペース配分を決める」「大きな志は『漠然』でいい」など、どんな人でも必ず成果があがる工夫について、26人の成功者たちが惜しみなく語る!

『THE21』編集部 編


「売れるものと売れないものを分けるのは共感である」というバンダイの上野和典社長のお話は興味深いものでした。年をとると共感が湧かないのではという問いには、年が若いことではなく若さが大切であると。だから、老成化した人は、若手であってもすぐに異動になるとか。厳しい世界です。(M.T)

スキー人口は1993年の約1,860万人がピークで、現在はスノーボーダーと合わせても1,200万人弱に減少。かつては若者はこぞってスキーをしていたが、いまの若者は「寒そう」「お金がかかる」「バブルっぽい」と低評価。クルマと同様、若者なら好きなはず、という先入観は捨てねばならないようだ。(Y.I)

編集部のTwitterアカウントのフォロワー数が、ありがたいことに3,000人以上に。内容紹介以外にも色々とつぶやきたいのだが、誌面に載っていない取材の話などは相手先の許可を取らねばならないのでハードルが高い。かといってあまり仕事に関係ない話というわけにもいかず、悩ましい。(N.M)

今号の総力特集第2部を担当。取材をしていると、「これからはフリーの専門職と会社員のマネージャーに二極化する」「TPPによって働き方も米国化する」などと、異口同音に「働き方が変わる」という。“マネージャー”が職位から職種へと急速に変わっているようだ。キャリア観も激変するに違いない。(S.K)

初めて冬の韓国へ。東京より寒いと聞いていましたが、九州育ちの私にはツライ……。まさに“寒さが痛い”! 韓国ドラマで吐く息が白く映ることが多く、「寒いなかよく撮影できるなぁ」と思っていましたが、実際に昼間でも吐く息が白い。帰ってきて、日本の寒さがぬるいと感じたほどです。(I.U)