Voice
発売日
2012年4月10日
税込価格
713円
(本体価格648円)
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Voice 2012年5月号

今月号の読みどころ

大揉めの消費税論議だが、「増税の前に改革を!」の声にも一理ある。注目はやはり、大阪の改革に猛進しながら「維新八策」を打ち出した橋下徹氏。「独裁者」「ポピュリスト」といった批判は収まることを知らないが、果たして、彼の真意はどこまで世間に認知されているのか。そこで今月は、大胆にも「橋下徹に日本の改革を委ねよ!」と題する総力特集で、彼の政策論から人となりまで解析しつつ、「なぜいま日本に橋下徹が必要なのか」その理由を有識者が徹底議論しました。もう1本の特集は、「貿易赤字、恐るるに足らず」。製造業復権のための条件を探りながら、日本経済の悲観シナリオを一蹴します。今月も隅々まで熟読したくなる論考、満載です!
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今月号の目次

【総力特集】橋下徹に日本の改革を委ねよ!
「全国一律に」から訣別するとき
大前研一
44p
彼の政治手法は「独裁」とは対極だ
山田 宏
56p
「小泉改革」第二幕の幕開けか
宮崎哲弥/萱野稔人/飯田泰之
64p
日米安保条約改定を「八策」に加えよ
佐々淳行
76p
“大阪維新”を国でも起こす
松井一郎
84p



再稼働しても、原発は必ず止まる
田坂広志
131p



【特集】貿易赤字、恐るるに足らず
スマートコミュニティの輸出で「主役」を奪還せよ
佐々木則夫/取材・構成:片山 修
104p
経常収支の赤字転落はありえない
岩本沙弓
114p
技術の“掛け算の発想”をどこまでできるか
伊藤洋一
122p



「米国サイドからの同盟破棄」に備えよ
日高義樹
185p
TPP交渉、米国生保業界の本音
ブラッド・スミス
194p
グーグルの餌食にされる日本人
岸 博幸
160p
世界に勝つ!「日本の環境技術」最前線
加賀谷貢樹
200p
「ミドルメディア」で日本の言論界が変わる
茂木健一郎/上杉 隆
150p
ノスタルジーこそロシア音楽の真髄
亀山郁夫/ルネ・マルタン
166p
“絶滅危惧種”日本の産地を救え
大西 洋/花崎淑夫
140p
時代を拓くコンセプト
「海底のレアアース採取が、資源開発の最優先課題だ」
加藤泰浩/聞き手:山口雅之
20p
この著者に会いたい!
「大震災の全体像をまとめた本は、いつもないんです」
外岡秀俊/聞き手:仲俣暁生
90p
彦にゃんの憂国ついーと〈17〉
没落し続ける西洋
島田雅彦
30p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈国内政治〉
農村偏重を生み出す参院選挙制度
菅原 琢
34p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈生活社会〉
ジャスミン動乱は望ましかったか
山形浩生
36p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈科学医療〉
科学だけでは「安心」はつくれない
最相葉月
38p
「ニッポン新潮流」を斬る!〈スポーツ〉
孤独なアウェー観戦のすゝめ
杉山茂樹
40p
世の流行にひとこと言わせて!〈26〉
結婚式の価格破壊!?[後編]
さかもと未明
98p
海堂尊、医療最前線をゆく〈13〉
コンピュータ診断支援
海堂 尊
220p
巻頭の言葉〈5〉
吉本隆明が残した宿題
橋爪大三郎
17p
“複雑系”IT戦略論〈3〉
世界に取り残される日本企業
夏野 剛
210p
オックスフォード留学記〈第2回〉
側衛に守られるということ
彬子女王
226p
大宰相・原敬〈第65回〉
原内閣誕生
福田和也
232p
私日記〈第149回〉
アーチストとアルチザン
曽野綾子
240p
平成始末〈第29回〉
生煮えの茶話
山折哲雄
248p
クールジャパン・次代の旗手〈29〉
[水野 学]
川島蓉子
5p
語り継ぎたい「モノがたり」〈17〉
ロードバイク
村上陽一
8p
「凛たる女性」の肖像〈17〉
小林愛実
撮影/遠藤 宏
11p
Killerフレーズ
時代を斬る!論点

1p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

128p
Voiceステージ
編集者の観劇メモ

129p
Voiceブックス
編集者の読書日記

96p
Voiceレター
読者の感想&意見

208p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。