Voice
発売日
2019年8月10日
税込価格
794円
(本体価格722円)
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在庫あり
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Voice 2019年9月号

今月号の読みどころ

投票率が低く、政策論争もほとんど起きないままに終わった参議院選挙。しかし、現在の日本に多くの課題が山積みなのは明らかだ。辛坊治郎氏による総評をはじめ、企業、北方領土、経済、憲法、そして外交などの問題におけるわが国の現在地とあるべき姿において、高津尚志氏、オーレル・ブラウン氏、木内登英氏、曽我部真裕氏、谷口智彦氏が鋭く切り込む。特集は、混迷をきわめる日韓問題をとりあげた「日韓不信の謎」。『歴史の終わり』で知られるフランシス・フクヤマ氏の特別寄稿のほか、細川昌彦氏、渡瀬裕哉氏による現実的かつ冷静な論考は必読だ。巻頭インタビューには、新著も話題を呼んでいるデービッド・アトキンソン氏が登場。
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今月号の目次

総力特集:安倍政権 最後の課題
総評
左派ポピュリズム台頭の萌芽
辛坊治郎
44p
企業
競争力復活は「ビジョン」の共有から
高津尚志
52p
北方領土
プーチンの「次の大統領」を見据えよ
オーレル・ブラウン
60p
経済
「情報銀行」で他国の手本となれ
木内登英
70p
憲法
イデオロギー論争を乗り越えるために
曽我部真裕
78p
外交
G20成功の舞台裏
谷口智彦
86p
特集:日韓不信の謎
半島統一を望むのは誰か
フランシス・フクヤマ
94p
歪んだ報道が韓国を暴走させる
細川昌彦
102p
国際世論戦を想定せよ
渡瀬裕哉
112p
特別論考
不透明な医療・介護産業に求められる構造改革
日本国・不安の研究
猪瀬直樹
118p



革命左派になった!?メルケル
川口マーン惠美
142p
マクロンは「十九世紀の大統領」だ
エマニュエル・トッド
152p
連載 ほか
新時代ビジョン研究会
日本版故宮をつくれ
椿 昇
198p
混迷の時代こそ万葉集に学べ
中西進/枝広直幹
160p
特別インタビュー
日本の生きる道は最低賃金引き上げしかない
デービッド・アトキンソン
20p
短期集中連載 「野球危機」は真実か〈初〉
プロ野球ビジネス最前線
喜瀬雅則
230p
反EUの現場を歩く〈2〉
多文化主義を極めたオランダの末路
宮下洋一
186p
プリンス〈第39回〉
第八章 決着(5)
真山 仁
218p
長寿企業を育む「百年の計」プロジェクト 京都の老舗
イノベーション力の謎を解く
宮本又郎
170p
シリコンバレーで働くのに必要なもの
桝本博之
208p
ニッポン新潮流〈歴史論争〉
日本の少年への米副大統領メッセージ
渡辺惣樹
34p
ニッポン新潮流〈政治外交〉
政策論争なき参院選の教訓
三浦瑠麗
36p
ニッポン新潮流〈現代社会〉
2013年の政治体制
開沼 博
38p
ニッポン新潮流〈日本文化〉
編集とコピペと盗用
舘鼻則孝
40p
西南、南西、テレビ風35
鳥大病院の挑戦
結城豊弘
42p
著者に聞く
『トッカイ』
清武英利
240p
巻頭言〈第21回〉
「結果」を恐れなくなった日本
宮家邦彦
17p
私日記〈第236回〉
その年になった
曽野綾子
27p
文明之虚説〈第21回〉
ある「師弟」関係
渡辺利夫
248p
東京の聖地〈2〉
四谷須賀神社
写真・文/岡本亮輔
1p
土木を撮る〈17〉
長篠堤提
写真・文/西山芳一
8p
令和の撫子〈4〉
青木知佐
撮影/吉田和本
11p
Voiceブックス
編集者の読書日記

244p
Voiceシネマ
編集者の映画三昧

245p
Voiceレター
読者の感想&意見

246p

Voice とは

 月刊誌『Voice』は、昭和52年12月に、21世紀のよりよい社会実現のための提言誌として創刊されました。以来、政治、国際関係、経済、科学・技術、経営、教育など、激しく揺れ動く現代社会のさまざまな問題を幅広くとりあげ、日本と世界のあるべき姿を追求する雑誌づくりに努めてきました。次々と起る世界的、歴史的な変革の波に、日本社会がどのように対応するかが差し迫って闘われる今日、『Voice』はビジネス社会の「現場感覚」と「良識」を基礎としつつ、つねに新鮮な視点と確かなビジョンを提起する総合雑誌として、高い評価を得ています。