書籍

- 発売日
- 2006年12月15日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-65827-8
日本に挑む中国
「いまそこにある危機」とは何か
著者 | 古森義久著 《産経新聞ワシントン支局編集局長》 |
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主な著作 | 『「ODA」再考』、『中国「反日」の虚妄』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | これが中国の謀略の実態だ! 東アジア情勢を正確に見据えた著者が語る中国の真実と日本外交の失態とは。 |
中国は日本にとって、機会なのか、パートナーなのか、危機、あるいは危険なのか、脅威なのか、友邦なのか、宿敵なのか――。
日中関係を踏まえての中国読解、日本の同盟国で唯一のスーパーパワーとされるアメリカの中国観、中国内部で起きていることの情報と分析。そうした多角的視点からの考察があってこそ、中国の実像が見えてくる。
安倍訪中と日米中関係/靖国問題の虚妄/東シナ海での日中激突の危険/アメリカ利用の反日圧力/日本の対中国失策/アメリカの対中認識が教える現実/米中の亀裂……いまや中国は勢力をグローバルな次元へと広げ、日中関係での一進一退をはるかに超えて超大国アメリカとのせめぎ合いを始めている。
果たして中国は日本にとってのなんなのか? 産経新聞中国総局長も務めた著者による日中問題最新事情!
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