器量人の研究
発売日
2007年09月03日
判 型
文庫判
ISBN
978-4-569-66928-1

器量人の研究

著者 童門冬二著 《作家》
主な著作 上杉鷹山の経営学』(PHP研究所)
税込価格 607円(本体価格552円)
内容 真田昌幸・細川幽斎ら、逆境を好機に変え、不可能を可能にした歴史上の器量人たち。その行動を多角的に考察し、現代に生かす智恵を探る。



 逆境を好機に変え、不可能を可能にした器量人たち。時に無節操に見え、また豹変することさえも厭わない。彼らの意表をついた生き方の裏側には、常人には理解しがたい豊かな想像力と、必ず目的を達成するという強い意志力があった。

 本書は、困難に遭遇しながらも、自己変革を重ねることによって運命を切り拓いた歴史上の人物を見直し、人間にとって大切な“器量”のあり方を考察する。

 「真田昌幸――乱世を貫いた不屈の志」「細川幽斎――天下人を唸らせた当意即妙の業」「松永久秀――下剋上を体現した大胆不敵な実行力」「河村瑞賢――不可能を可能にした底力」「坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛――歴史を動かした三位一体の共鳴力」(本書「目次より」)

 各々の人物に共通する、高い“志”と奇抜な“発想”に支えられた試行錯誤の人生を現代的な視点から検討しつつ、今日に通じる生き方のヒントを提示する一冊。

 『男子豹変のすすめ』を改題の上、再編集。