書籍

- 発売日
- 2008年06月13日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-69940-0
戦国武将・人気のウラ事情
著者 | 鈴木眞哉著 《歴史研究家》 |
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主な著作 | 『謎とき日本合戦史』(講談社現代新書) |
税込価格 | 792円(本体価格720円) |
内容 | 信玄と謙信は互いにどう見ていたか? 信長はいつから偉人とされたのか? 現代人には想像できない、戦国武将たちの意外な自他評価。 |
信長は人気がなかった!? 明治の英雄番付からも見えてくる名将たちの意外な評価。
信玄と謙信は互いをどう見ていたか? 金ケ崎の退き口で殿を務めたのは秀吉だけではなかった!? 武田二十四将は適当に決められた!? 名将、知将、勇将、姦雄、忠臣……後世の人間に貼られたレッテルは、武将の人気を大きく左右する。しかしそこには、事実無根のオベッカや買いかぶり、つくられた功名や悪評が潜んでいるかもしれない。いまでは意外な存命中の評価がどうして変わったか、武将イメージの<通説>を疑う。
信長・秀吉・家康、だれがいちばん人気があった?
私たちの勘違いが明かされる57のエピソード。
【内容紹介】(1)けっこういいかげんな「天下人」の世界 (2)買いかぶられた名軍師たち (3)適当に決まった七本槍、十勇士――「名数」で評価された人たち (4)まわりから見た戦国武将 (5)つくられた評判、消された評価 (6)戦国武将、死後の人気争いetc.
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