書籍

- 発売日
- 2008年06月23日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-70107-3
意外と書けないよく見る漢字
著者 | 水野靖夫著 《日本語教育研究所準研究員》 |
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主な著作 | 『なぜか書けないやさしい漢字』(アルク) |
税込価格 | 1,210円(本体価格1,100円) |
内容 | なんとなく覚えているけど、いざ書こうとするとなぜか正しく書けない間違いやすい漢字をピックアップ。もうこれで書き間違えない! |
易しいのに、いざ書くとなると意外と正しく書けない、間違いやすい漢字を再確認する本。
書けない漢字にもいろいろある。例えば「憂鬱・薔薇」など大人であればほとんどの人が読めるであろうが、書けと言われて、どれだけの人が書けるであろうか。
ただ、本書で取り上げるのは、このような漢字ではない。「憂鬱」や「薔薇」など書けずとも恥にはならない。本書では、日常普通に書く漢字で、ふと迷うものを取り上げた。
例を幾つか挙げる。「やなぎ」の右側は縦棒が一本か二本か。「オク病」の「オク」は「臆」だったか「憶」だったか。「水源チ」の「チ」は「地」か「池」か。警視庁のポスター「暴走族同志の殺人事件」の「同志」は正しいか。また「キュウキュウ車」は「急」が上か「救」が上か。「カンペキ」の「ペキ」って「壁」はないのか。さらに、「うけたまわる」は「承」と書くが、送り仮名はどこから送るか、などの送り仮名も取り上げた。
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