書籍

- 発売日
- 2009年02月25日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-70366-4
格差社会論はウソである
著者 | 増田悦佐著 《(株)ジパング経営企画室シニアアナリスト》 |
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主な著作 | 『日本文明・世界最強の秘密』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,980円(本体価格1,800円) |
内容 | 日本は本当に、メディアが喧伝するような「格差社会」なのか? 社会に蔓延するさまざまな「格差社会論」の矛盾を衝く書下ろし問題作。 |
メディアには、雇用不安、ワーキングプア、非正規社員・派遣の問題、生活保護も受けられない困窮生活者の問題など、「格差社会」問題と称する情報が、あまた流されており、書店に行けば、「格差社会論」の本が、所狭しと並べられている。しかし、本当にそうなのだろうか? メディアにあふれる情報をそのまま信じても良いものか? 本書では、断じてそのような情報を鵜呑みにすべきではないとする著者が、決然たる筆で、世の中に反論を放つ。なぜならば、「良いところ、悪いところを総合的に判断すれば、日本は間違いなく今の時点で世界一よい国だと思う。さらに、国民全体に勤勉さを尊ぶ勤労倫理や、『昨日より今日、今日より明日のほうがよい社会であってほしい』と願う健全な成長志向が浸透しているから、この国はもっとすばらしい国になれる」と、本書によって確信できるからだ。「日本の未来は暗い」と思わされている人々必読の、現代日本を見る正しい視点!
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