書籍
- 発売日
- 2009年06月22日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-70868-3
ふだん着の京都
奥深い都を歩く
著者 | 槇野修著 《ノンフィクション作家》 |
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主な著作 | 『京都の寺社505を歩く<上・下>』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | ありきたりの観光ガイドから脱して、京都の街の日常の姿を紹介。京都好きの人たちへ日帰りでも行ける和の魅力再発見の旅を提案する。 |
世に知られた大観光寺社をめぐるのも京都の旅の楽しみのひとつかもしれないが、その周辺にひそむ小寺社を訪れて、ふだん着姿のままの京都をめぐるのも、また一興。
雑居ビルの谷間や人通りの少ない狭い道沿いに忘れられたように建つ寺や社、地名などが歴史や逸話を伝えてくれる。
京都を歩くことは、日本を識ることなのである。
本書では、ちょっと足を延ばして行ったらいいのにとお勧めする円環散歩、洛外紀行のほか、自転車でめぐる最適なコースを歴史や四季折々の表情も交えて、みどころを満載!
わかりやすい地図と寺社へのアクセス、ご利益寺社や庭園、祭、行事案内はもちろんのこと、府内を走る鉄道の歴史をも網羅している。
また、観光客では入りにくいかもと思われがちな地元の酒場や喫茶店、お食事処なども紹介。
週末は、本書を片手にほっこり奥深い京都の街を旅しはりませんか?
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