書籍
- 発売日
- 2015年08月03日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76339-2
戦国大名 県別国盗り物語
我が故郷の武将にもチャンスがあった!?
著者 | 八幡和郎著 《評論家、歴史作家》 |
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主な著作 | 『歴代総理の通信簿』、『最終解答 日本古代史』(PHP研究所) |
税込価格 | 880円(本体価格800円) |
内容 | 我が故郷の武将にも天下取りのチャンスがあった!? 日本全国が戦乱の渦に巻き込まれる中、47都道府県それぞれの戦国時代を描き出す。 |
天下人となるチャンスが誰にでもあった動乱の時代に、我が故郷の武将は一体どうしていたのだろうか?
応仁の乱ののち群雄割拠する有力大名や、信長・秀吉・家康による天下統一だけが“戦国”ではない。地方各地に目を向ければ、自家の存亡を賭けて勢力拡大を目指した武将たちのドラマが見えてくる。
本書は、室町幕府以降の全国各地の武将たちの野望と動向を、勃興期から47都道府県別に調べ尽くした一冊。
「京都:足利一門では傍流だった細川家の出世」「山口:陶晴賢が大内氏を滅ぼしたのではない」「鹿児島:島津氏が頼朝の子孫を称する意味」「千葉:房総半島では意外に新参者の里見氏」「茨城:古河が関東の首都だった理由」「宮城:伊達藩家老は東北の名族だらけ」「愛知:名門織田家と用心棒稼業の松平家」など“それぞれの戦国時代”を克明に描き出していく。
そこから導かれる「国盗り」から「天下取り」への条件とは?
戦国ダービー、いざ開幕!
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